祝杯をあげたいぐらいに、日本の政治環境が正常化している。
【産経】「大魚を損した」「外務省のトチり」… 批判続出 自民総務会、韓国の合意反故で外務省から経緯聴取
http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt1507100026-n1.html
本日は、ちょっと長めに引用する。
最初に断っておくが。
先日の産経の記事にもあったように、「forced to work」は最初から確定していた日韓の合意事項である。それを『「forced labor」じゃないじゃないか』と唐突に韓国が覆してゴネだして、日本政府が激怒、その激怒を受けて結局「forced to work」に韓国が引き下がったってのが、今回の真相(ソースは後述)。
正直なところ、今回の日韓の落とし所については「forced to work」である段階ですでに切腹モノで、日本政府には猛省を促したいぐらいなのだけど…。
前述の真相暴露的産経の記事を見ても、「産経ってどんなけ安倍政権がすっきゃねん」としか思えないんだよな。
ああ。この記事の事ね。
【産経】外相会談合意無視した韓国、密室で飛び交う怒号 交渉責任者「韓国の悪意に充ちた行為確信した」
http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt1507110003-n1.html
わぁカッケー。
って怒る部分が俺らとズレてるんだよ。上記の2つの記事を読めばわかるが、今回の件は完全に韓国の確信犯である。
連中は最初から「forced labor」が通らない事はわかっているんだよ。自分達がゴネる事で、「forced to work」が強調・注目され、でもって日本人差別が大好きで、さらに中韓と共闘してくれるメディアを使って宣伝する為にやった事なんだよ。前述の小池氏が紹介している記事は、まさにそんなメディアの記事タイトルだ。
何カッコつけてるんだろう。「現実を甘くみないでほしい」?これじゃ完全にピエロだよ。普通に韓国の思惑通りなんだよ!恥ずかしくないのか!
「私達は「forced labor」になるところを「forced to work」に抑えたんですよ?すごいでしょう?」ってホントにどうかしている。
で。冒頭俺が、なんでこれをして「日本の政治環境が正常化している」と感じたかというとだ。
日本政府のこの体たらくに対し、日本の世論が政府の戯言にごまかされなかったが故に、冒頭紹介した記事のような閣僚コメントになったと思うからである。
小池百合子元防衛相や木村義雄参院議員は、今回の外交担当者達をけちょんけちょんだ。それは、そのパフォーマンスで国民からの人気があがると踏んでいるからだ。
そして、あの、現在の筆頭売国奴である二階俊博ですら、この台詞である。
「政治的に議論の余地があるとすれば、事前に報告しておくことが大事だ」
相変わらずどっちつかずのどうとでも解釈可能な台詞だが…。最早コイツは昔のように、恥ずかしげもない売国発言ができなくなっている。
この空気。この空気が大事なんだよ。
今はまだ、連中は国民に隠れて何がしか売国行動をしようとするけれど、この空気が続けば、そのうち売国的な外務省官僚も、最初からきちんと対応せざるを得ない状況になる。
もう少し。もう少しなんだ。今回の件は、未来に禍根を残す残念な結果に終わってしまったけれども。こうやって、どんどん最低な事をやる連中が呼吸できなくなっていけばいいと思う。
【拙】続・日本、屈辱的敗北
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/352ed249ae4acc60540bf641fa33d95b
【拙】日本、屈辱的敗北
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/2ed4831416b33f38eb2c1937b82ff67c
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沈みゆく大国アメリカ 〈逃げ切れ! 日本の医療〉 (集英社新書)
【産経】「大魚を損した」「外務省のトチり」… 批判続出 自民総務会、韓国の合意反故で外務省から経緯聴取
http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt1507100026-n1.html
本日は、ちょっと長めに引用する。
(10日の自民党総務部会の)出席者からは、世界遺産委員会で日本政府が「forced to work(働かされた)」と述べた結果、「徴用工の賠償請求につながらないか心配だ」などの懸念が出た。
小池百合子元防衛相は、海外メディアで「戦争犯罪の極悪非道な舞台」、「奴隷労働の地」などと報じられていると指摘し、「広報戦略がなっていない。目の前の小さな魚を追って、大魚(国益)を損することになった」と批判。木村義雄参院議員は「外務省はトチったのではないか」などと語った。
総務会後の記者会見で、二階俊博総務会長は「政治的に議論の余地があるとすれば、事前に(党にも)報告しておくことが大事だ」と述べ、外務省の対応に苦言を呈した。
小池百合子元防衛相は、海外メディアで「戦争犯罪の極悪非道な舞台」、「奴隷労働の地」などと報じられていると指摘し、「広報戦略がなっていない。目の前の小さな魚を追って、大魚(国益)を損することになった」と批判。木村義雄参院議員は「外務省はトチったのではないか」などと語った。
総務会後の記者会見で、二階俊博総務会長は「政治的に議論の余地があるとすれば、事前に(党にも)報告しておくことが大事だ」と述べ、外務省の対応に苦言を呈した。
最初に断っておくが。
先日の産経の記事にもあったように、「forced to work」は最初から確定していた日韓の合意事項である。それを『「forced labor」じゃないじゃないか』と唐突に韓国が覆してゴネだして、日本政府が激怒、その激怒を受けて結局「forced to work」に韓国が引き下がったってのが、今回の真相(ソースは後述)。
正直なところ、今回の日韓の落とし所については「forced to work」である段階ですでに切腹モノで、日本政府には猛省を促したいぐらいなのだけど…。
前述の真相暴露的産経の記事を見ても、「産経ってどんなけ安倍政権がすっきゃねん」としか思えないんだよな。
ああ。この記事の事ね。
【産経】外相会談合意無視した韓国、密室で飛び交う怒号 交渉責任者「韓国の悪意に充ちた行為確信した」
http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt1507110003-n1.html
韓国側は、杉山の姿勢を脅迫に近いと非難しつつ、言葉を濁した。杉山はこう述べて席を立った。
「日本の最高指導者たちが怒りを覚えている。この現実を甘く見ないでほしい」ドヤァ
「日本の最高指導者たちが怒りを覚えている。この現実を甘く見ないでほしい」ドヤァ
わぁカッケー。
って怒る部分が俺らとズレてるんだよ。上記の2つの記事を読めばわかるが、今回の件は完全に韓国の確信犯である。
連中は最初から「forced labor」が通らない事はわかっているんだよ。自分達がゴネる事で、「forced to work」が強調・注目され、でもって日本人差別が大好きで、さらに中韓と共闘してくれるメディアを使って宣伝する為にやった事なんだよ。前述の小池氏が紹介している記事は、まさにそんなメディアの記事タイトルだ。
何カッコつけてるんだろう。「現実を甘くみないでほしい」?これじゃ完全にピエロだよ。普通に韓国の思惑通りなんだよ!恥ずかしくないのか!
「私達は「forced labor」になるところを「forced to work」に抑えたんですよ?すごいでしょう?」ってホントにどうかしている。
で。冒頭俺が、なんでこれをして「日本の政治環境が正常化している」と感じたかというとだ。
日本政府のこの体たらくに対し、日本の世論が政府の戯言にごまかされなかったが故に、冒頭紹介した記事のような閣僚コメントになったと思うからである。
小池百合子元防衛相や木村義雄参院議員は、今回の外交担当者達をけちょんけちょんだ。それは、そのパフォーマンスで国民からの人気があがると踏んでいるからだ。
そして、あの、現在の筆頭売国奴である二階俊博ですら、この台詞である。
「政治的に議論の余地があるとすれば、事前に報告しておくことが大事だ」
相変わらずどっちつかずのどうとでも解釈可能な台詞だが…。最早コイツは昔のように、恥ずかしげもない売国発言ができなくなっている。
この空気。この空気が大事なんだよ。
今はまだ、連中は国民に隠れて何がしか売国行動をしようとするけれど、この空気が続けば、そのうち売国的な外務省官僚も、最初からきちんと対応せざるを得ない状況になる。
もう少し。もう少しなんだ。今回の件は、未来に禍根を残す残念な結果に終わってしまったけれども。こうやって、どんどん最低な事をやる連中が呼吸できなくなっていけばいいと思う。
【拙】続・日本、屈辱的敗北
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沈みゆく大国アメリカ 〈逃げ切れ! 日本の医療〉 (集英社新書)
外務省や官邸に連日、現状に対する苦情と将来に対する苦情をしたものです。
その後の対応は当然の範囲内ですが、対韓外交が強化される雰囲気になったかな?と思います。
しかしあの文言は痛いですね。世界がいかに日本を蹴落としたいかという思惑も見えてしまいました。
一生日本人から恨まれるいい墓標になるのではないかと思います
「我が国代表の発言における『forced to work』との表現等は、『強制労働』を意味するものではない」
と明言したが、日本政府以外の日本国民や海外メディア、韓国側は全くそう受け止めていない。
佐藤ユネスコ大使の声明文を裏付ける歴史的事実を説明してほしい。
事実でないことを政治的な判断で認めてしまっては、安倍政権も河野談話と同じことをしたこととなる。
今回の作文は河野談話に強制の主語はないので、日本軍が強制したと解されないと、外務官僚(田中均氏)の
弁解と通じるところがある。(文脈から日本軍と読めるのだが、厳密な解釈からは主体は不明との見解)
外務省の体質は変わっていない。今回はforced to workはILO の定義用語(強制労働)じゃないからOK。
この思考回路により第二の慰安婦談話と言われる由縁になるかもしれない。
【説明するように電凸お願いします】
岸田文雄議員
広島事務所 TEL (082)228-0159
国会事務所 TEL:(03)3508-7279 (直通)
7/7に電話で問い合わせたが、女性の受付が対応したが無風状態だった
問題はforced to workやそれを補強(拉致して連れてきたや過酷な環境)する文脈だけじゃないね
a large number of Koreans and others who were brought against their
will and forced to work under harsh conditions in the 1940s at some of the sites
a large number of Koreansとin the 1940s も問題ありますね
半島の徴用は1944/9からの11か月程度で、日本人徴用者が圧倒的に多い思われるのに
この表現だと、長い間、大量の朝鮮人がとなりますね。
しかも、 1944/9は1940sでないので、事実に反します。
also implemented its policy of requisition
requisition徴用制に言及していますが、also(さらに)とあります。
”強制労働+徴用制も” と読めるのは私だけでしょうか?違います。
官邸と外務省以外は、声明文を酷い強制労働があったと受け取っているのは事実です。
その受け止め方が誤解とするなら、今回の佐藤ユネスコ大使の発言の経緯と意味するところを
日本国民や、海外メディアに説明すべきです。
あなたが言いたいのは「故意犯」でしょ。
まずは日本人なら正しい日本語つかってください。
人間的な小ささが滲み出ている
今回得られた教訓は韓国は裏切りと騙し討ちをいつでも狙っている事を再認識させてくれた事ではないでしょうか。
代償は思いの外高く付きそうですが、今回産まれた空気が韓国経済崩壊まで持ってくれれば良しと思っています