恋人も濡れる街角

不思議な恋は女の姿をして　今夜辺り訪れるさ
間柄は遠いけど　お前とはOK今すぐ
横浜じゃ今乱れた恋が揺れる　俺とお前の真ん中で
触るだけで感じちゃう　お別れのGOODNIGHT言えずに

ああ　つれないそぶりさえ　よく見りゃ愛しく思えていく
ただ　一言でいいから　感じたままを口にしてよ

愛だけが　俺を迷わせる　恋人も濡れる街角


港の街によく似た女がいて　シャイなメロディ口ずさむよ
通り過ぎりゃいいものを　あの頃のロマンス忘れず

ああ　時折雨の降る　馬車道辺りで待っている
もう　このままでいいから　指先で俺をいかせてくれ

愛だけが　俺を迷わせる　恋人も濡れる街角

女なら狂おしいままに　恋人も濡れる街角


ご存知横浜のご当地ソングのひとつ。中村雅俊の歌です。作詞作曲はサザンの桑田佳祐ですね。

横浜が歌われた歌の中で、一番好きな歌です。昔、よく歌った歌。馬車道は昔、よくデートした
ところです。「馬車道十番館」で当時の彼女の成人式のお祝いに「開港ステーキ」を奢ったのが
懐かしい思い出です。新しいブログでも3月10日は“想い出”の日にします。