ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

腰の検診

2012-11-01 21:29:00 | 股関節
三ヶ月に一度の腰の検診。
開校記念日で休みだから、ゆっくり行ってきた。
読書の時間ともよんでる、待ち時間。

さて、検診五千円くらい。
薬二ヶ月、六千円くらい。一万がぶっとび!
年間、五万円くらい。

股関節、岐阜病院代は学校職員なので千円くらいで、飛行機とか六万円くらい。年間費用そんなにかわらないな。
腰の検診、月一、月二だったときは腰の方がたかいな。

と、まあ、
お金をおいておいて、

あなたはすごく順調にきましたね。腹筋忘れずに。

と。

術後のナーバスを考え時だからなんか笑える。

順調だけど、腰でできないことが多過ぎなので素直に笑えない。

手術部位より上に負担をかけないようにしなくてはならない。

でも、不調ですね!なら倒れるな。

と。
股関節が画像に写るのだ。
術脚の軟骨、イチミリしかないと思う。不全のとき、術前は五ミリあったと思うんだけど。

これが術後ナーバス。軟骨減った気がする。でも、奥は骨がついてた。から。な。股関節の手術して軟骨が増えるわけではない。ここを取り間違えるとナーバス一直線に進んでしまう。

不全脚左は軟骨は五ミリ以上に見える。でも、画像みて、はっきりどこが骨で軟骨かよくわからない。
コメント

術後のナーバス2

2012-11-01 11:54:42 | 股関節
術後の不調を聞くとナーバスになる。

ネット時代はどこからでも聞こえてくる。
術前はありがたかった情報が苦痛にもなる。

術後、後悔とまではいかなくても、果たして手術という選択がよかったかどうか。

いろいろと聞こえてくるし、自分もその時々でいろいろと思ったり考えたり。

腰の方で、術後の
ええっ、うそ!聞いてない!はたくさん。

まず、自分の思い込みからのズレで。
退院イコール全快すっきり!と思ってた。
腰は情報を集めてもいなかったし、人生初めての病気、入院であった。

術後三ヶ月、二十四時間、硬性コルセットにはまいった。

退院まで二週間なので、術後三ヶ月は元気予定でした。脚の手術なかったら、服従予定でした。が、術後三ヶ月はまだまだ椅子に一時間以上座るのはつらかった。

これで脚も二週間で退院できても大変だと実感していた。脚はリハビリ大変だという情報も持っていた。

腰の手術なかったら、脚でショック受けていただろう。

でも、術前にそんなにいろいろな事を考えも質問も思い付かなかった。
一番こたえるのは、こんなはずじゃなかった!
だよね。

人それぞれだけど。

痛みをとりたいのに痛みが残った。とか。
絶対痛みとれるといったのに。。
ドクターひどい!とか。

股関節の場合、術後のケアが多くて、ナーバスになる。また、手術してもまた変形股関節症になる可能性がある。

なんだか、悲しくなる手術です。。

腰の方が腹筋一生だけどしなかったら。。うーん、腰痛か。

股関節に関しては、手術をしてもしなくても痛みや変形股関節症の進行があるから、手術で予後が悪いと後悔するだろうなあ。。

では、自分のおりあいは、とうか。

腰も脚もスキーはできる。
日常生活支障なし。
と、よかったということでいかなくちゃ。です。
コメント