ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/05 すべては「おじさま、お願いがあります!」で始まった

2015-08-07 06:26:15 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。田上著『キリスト教と政治』続読。中世の安定した社会は「アウグスチヌス政治思想の相対化」。「コルプス・クリスティアーヌム」に於けるトマス・アクィナス思想。夕方、釣川堤防散策。夜、櫻井翔&池上彰「戦後70年・特番」を途中まで見て10時半に就寝。5時起床、体調・快調、チュンチュン。
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アモス エノク 若山さん、Luke Etsuzou Nomahさん、佐藤 文俊さん、他26人が「いいね!」と言っています。

村田 多鶴子 おはようございます~♪ 今日も暑い日になりそうです。どうぞ、お大事になさって下さいませ。ご夫妻の今日の歩みが守られますようにm(__)m

藤木 冨士子 おはようございます。まあのつかない快調がうれしいです。

萩野 秀子 おはようございます。暑いです。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:30:12


文屋 善明
8月5日 6:20 ·
今日の名言:@gandhi_tamashii
人は欠点に気づいたならば、即座にそれを改めなくてはならない。改める行為そのものが、人間にとって価値ある正しいことなのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
<一言>反省したり、考え直すことが出来なくなったら、それを思想の高齢化という。彼は西欧思想にそれを見た。
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Luke Etsuzou Nomahさん、藤井 衞さん、真塩 ナナ子さん、他34人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 どう頑張っても体は老いていくのですから、心や考えはいつまでも若くいてほしいと思いますが。
posted at 06:19:18


「昨日のツイート 08/03」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/ded1b803831551b3bf3515d931bf1cf…
posted at 06:34:57


文屋 善明
8月5日 6:14 ·
お目覚めの花。「今日も暑くなりそう。気持ちが良いのは早朝だけね」「今日もお元気で!」
文屋 善明さんの写真
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植村 光郎さん、町田 勝彦さん、濱 和弘さん、他35人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 もうすでに暑いです。

村田 多鶴子 既に室温31度です~(T_T)


文屋 善明
8月5日 6:01 ·
2015日々の聖句 08月05日(水)
主に不可能なことがあろうか。(創世記18:14)
恐れることはない。ただ信じなさい。(マルコ5:36)
私の黙想:
その時のアブラハムは百才に近い、妻のサラもそれ相当の年齢であった。彼らの住まいである天幕に3人の旅人が立ち寄る。見ず知らずの男たちである。旅人を懇ろにもてなすのが砂漠に生きる人々の習慣であり、アブラハムは彼らを丁重にもてなした。妻のサラは天幕の中で料理の準備でもしていたのか。アブラハムのもてなしに感謝した旅人たちは、来年またここに訪れる予定だからと言い、その言葉に付け加えるように「その頃にはあなたの妻サラに男の子が生まれている」という。旅人のいい加減な言葉か冗談と思って、テントの中のサラは「ひそかに笑う」。その時、突然、旅人たちが「ヤハウェ」に変身し、「なぜサラは笑ったのか」と言い、アブラハムに、今日の聖句を言う。これがここでの物語だ。
さまざまな議論において「神には不可能なことはない」という言葉は、最終的な答えであり、この言葉が出て来たら、全ての人間の言葉や、思いや、思想は否定される。厳密には「否定」というより「停止」あるいは「拒否」である。それ程、この言葉は強い。人間同士の議論においては「禁止句」である。その意味で、今日のテキストで、これが旅人の言葉ではなく「主の言葉」であるということに大きな意味がある。神学的議論の不毛さは議論する双方に「決して口にしてはならないこの言葉」があるからであろう。いわば「抜いてはならない伝家の宝刀」とでも言うべきか。
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Luke Etsuzou Nomahさん、佐藤 文俊さん、丸山 順子さん、他23人が「いいね!」と言っています。
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藤木 冨士子 シェアします。


文屋 善明
8月5日 8:23 ·
世界キリスト教情報(連絡先E-mail:cjc-skj@mail.goo.ne.jp 2015年8月3日付)によると、アメリカの「ヘビ遣い」教会で信者が蛇に噛まれて死んだとのこと。
【CJC=東京】米ケンタッキー州ベル郡の『モシー・シンプソン・ペンテコスタル教会』で7月26日、日曜朝の礼拝の際、信者のジョン・デービッド・ブロックさんが毒蛇に噛まれた。ブロックさんは治療を拒否し、4時間後に兄弟宅で死去した。
郡警察が調査しているが、ブロックさんは健康問題を抱えており、それが蛇毒に影響した可能性もある、と言う。ブロックさんは3年間、鉱山労働者として働き、『ホーリネス』の熱心な信者だった。同派の教会の中には、礼拝の中で蛇を扱うところがある。それは新約聖書マルコによる福音書16章18節を根拠にしている。
そこには、「信じる者には次のようなしるしが伴う」として、「手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る」 と記されている。そこで『ホーリネス』の信者は、神が蛇の噛むのを止め、噛んでも、神が毒から救う、と信じている。
ケンタッキー州では1942年以来、「蛇遣い」を違法としているが、今日でも「蛇遣い」を行うホーリネス教会は、ジョージア、アーカンソー、ミシシッピ、アラバマなど南部諸州に存在する。礼拝時に礼典の一部として実施しているのは300教会と見られる。
さて、この事件を私たちキリスト者はどう受け止め理解すべきかということで、友人たちとの間で議論されています。
ある友人は、「フーン。びっくりしましたね。こういう字義通り信じる信仰が生きているとは。しかし改めてマルコによる福音書の該当箇所を読むと、どのように解釈すればよいのか 、またその解釈をどのように表現すればよいのか、考えさせられています」と言います。
また別の友人は、「毒蛇の件ですがマルコの主のみ言葉はイザヤ書11章6節から10節を連想させます。とくに8節の「乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ」を踏まえた言葉として私は理解しています。要するに主の十字架と復活を持って旧約以来の神の約束が成就したという考えに基づいた教義を持つ教会の出来事だろうと思います。約束の成就のことに関しては「完成した終末論」と多くの教会と信者が拠っている「神の国の初穂としての十字架と復活の出来事が約束の確かさを担保するが、最後の時は未だ」という終末論とが対
話のしようのない状況で教会で語られています」と論じ、その上で「ファンダメンタルの方々の聖書の読み方は我々に襟を正させるところがあります」と付け加えています。これらの友人はいずれも聖職者ではありません。
私など聖職者は、こういう議論を聞くとすぐに、「間違った信仰」として反論したくなりますが、その前に「自分の信仰」を考える機会として捉える態度に教えられます。
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アモス エノク 若山さん、Luke Etsuzou Nomahさん、石田 聖実さん、他29人が「いいね!」と言っています。
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文屋 善明 この記事をご紹介したのは、実は今日のローズンゲンの言葉「主に不可能なことがあろうか」ということを考えていたからです。

杉浦 紀明 難しい問題ですね。私どもの教団でも、正教師検定の資格欄に「神癒の信仰に生き、教え導いた者がいること」という項目があります。私は現在正教師ですから、自分自身が神癒の信仰に生き、導かなければならないことになります。「神癒」をどう解釈するのか、議論の余地があるところです。

糸原 由美子 ホーリネスの教義にこういうのがあることは初めて知りました。

文屋 善明 この「ホーリネス」は日本ホーリネス教団とは全く、パーフェクト、関係ありません。アメリカ特有の教団です。

杉浦 紀明 文屋 善明先生、でも、中田重治はたまたまアメリカホーリネスのペンテコステ・リバイバルの前に日本に帰国してしまったので、そのような極端な純福音にはなりませんでしたが、ルーツは同じではないでしょうか。

Hanna Bunya あ~あ~

文屋 善明 私はルーツも違うと思っています。中田先生のルーツを問うならば、メソジスト(青山学院系)と、シカゴのムーディだと思っています。

杉浦 紀明 最近の歴史研究では、中田重治のルーツはメソジストよりも、アメリカ信仰復興、パーマーの「祭壇の神学」などが挙げられています。ただし、ペンテコステ運動の直前に帰国してしまったので、それ以後のアメリカホーリネスの極端な「純福音化」は免れました。

中井 信郎 数年前のニュース記事だったでしょうか、
ある男性が「神様がいらっしゃるなら守ってくださるはず」と、ウクライナの動物園のライオンの檻に忍び込んで、みごとに頸動脈をやられたという話に触れたことがあります。今回の記事を読んで、思い出しました。

文屋 善明 杉浦さん、それはどうぞあなたの教団内で議論して下さい。ここでは全く関係ありません。

杉浦 紀明 文屋 善明先生、了解しました。

石田 聖実 終末における神の支配と現在の問題でしょうか。
また、「神を試してはならない」というところも関係しますね。

文屋 善明 そんな高尚な話ではなく、聖書理解(聖書観)の問題でしょう。


Hanna Bunya文屋 善明
8月5日 11:27 ·
おじさま。お願いがあります!満州のこと、引き上げのこと、宮古島のこと。まとめていただきたいのです。父は小さすぎて知らない話が多すぎて。敗戦70周年で、なんとか。。。お願いします。過去にお書きになったもののまとめでもありがたいです。

あなたと文屋 知明さん、清水 晴好さん、村田 多鶴子さん、他20人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 ブログ「ぶんやさんち」を開いて、カテゴリー「旧満州の思い出」を開くと、今までに書いたものが読めます。http://blog.goo.ne.jp/・・・/e/65f986dbc74e7ecb4370c9a57d6be60d

Hanna Bunya 「いいね」しまくってます。シェアしてもいいですか?

文屋 善明 もちろん。

文屋 善明 現在までに書いたことを「私のノート」にコピーしておきました。今後も、機会がありましたら、書き加えていくつもりです。これは家内の強い要望に応えたものです。

Hanna Bunya ありがとうございます!その「私のノート」はどこにあるのですか?

文屋 善明 FBの右上の「文屋善明」をクリックすると私のタイムラインが開きます。その上で、左側の欄をズッと下げていくと、「私のノート」が現れます。


文屋 善明
8月5日 16:42 ·
メモ:ローマ教皇とフランス国王との対立
ポリファティウス8世『ウナム・サンクタム』(1302)の一節。これが西欧中世のテオクラシー(教皇権の主張)の典型的な文書。ウナム・サンクタムとは「唯一の聖」という意味で、この冒頭の言葉から取られた。
<教会は一にして聖、普公的にして使徒的であって、その外には救いはなく、罪の赦しもない。(中略)われわれは、福音書で語られている言葉によって、教会とその権威は二つの剣、すなわち霊的な剣とこの世の剣を持っていることを学ぶ。それゆえ両方の剣——すなわち霊的な剣とこの世の剣——は教会の権威の下にある。
しかしながら、 前者は教会のために用いられるのであり、 後者は教会によって用いられる。前者は司祭の手にあり、後者は王たちや戦士たちの手にあるが、それは司祭の意思と認可のもとにある。しかしながら、一方の剣は他方の剣に従属しなければならないゆえ、この世の権威は霊的な権威に従属するのである。(中略)
それゆえ、もし現世的な権威が間違いを犯したならば、それは霊的な権威によって裁かれる。しかし、もし下位の霊的な権威が間違いを犯したならば、それはより上位の霊的な権威によって裁かれる。しかし、もし、すベての中で最も上位の権威が問違いを犯したならば、それはただ神によってのみ裁かれ得るのであって、人間の権威によってではない。(中略)さらにわれわれは表明し、宣言し、明らかにするのであるが、救済のために決定的に必要なこととして、全人類はローマ教皇に服従すベきである。>
(アリスター・E・マクグラス『キリスト教神学資料集』、237~238頁)(田上『キリスト教と政治』135頁)
これに対して世俗的権力者、フランス国王のフィリップ4世は1302年、フランス全土から、聖職者身分の者、貴族身分の者、市民身分の者の代表者を集め「全国身分制議会」を開催する。これがフランスの栄えある第1国会である。ここにユニバーサルな教皇の権威に対してナショナルなコンセンサスが対立する構造が生まれた。この時、活躍したのが「レジスト」と呼ばれる人々であった。彼らの多くは一般市民の出自で当時草創期の大学法学部出身の官僚で、彼らが「身を張って」国王のために「頭脳」となった。
興味深いことは、それまでインテリと言えば修道院で写本等の仕事をしていた修道僧たちであったが、大学の成立により、新しい「頭脳」が生まれたことを意味する。
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Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、長谷川 綾子さん、他10人が「いいね!」と言っています。


文屋 善明さんが川村 肇さんの写真をシェアしました。
8月5日 21:42 ·
ぜひ、読まねば。
川村 肇さんの写真

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=898927296855465&set=a.276831302398404.65522.100002146096427&type=1&theater

東京新聞「本音のコラム」斎藤美奈子さん。北野慶『亡国記』を紹介。リアルで壮大な未来の原発事故を小説に。

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Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、石井 昭さん、他18人が「いいね!」と言っています。

石井 昭 「日本沈没」は最早小説の空ごとではなくなった。何と人間とは愚かなものか。「神に逆らう者は、神によって滅ぼされる。」

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