お早ようございます。主の平和。『ユダの弁護人』を続読。エルサレム教区内での「判定会議」が以外に面白い。鑑定委員会での3つの結論を全面棄却。夜は仲間由紀恵主演「SAKURA」、財前直見主演「北海道警察、人質事件」を見る。女性警官を主人公にした警察ものが多い。しかも面白い。何故だろう。11時に就寝、5時起床。体調、快調。チュン、チュン。
播 稔さん、安田 信夫さん、北村 良輔さん、他16人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:05:43
文屋 善明
今日の名言:RT @F_W_N_jp:
汝自身を助けよ。そうすれば誰でも汝を助けてくれる。これこそ隣人愛の原理。(ニーチェ『偶像の黄昏』)
<一言>ニーチェらしくない逆説。いや、「これがニーチェだ」。皮肉ではない。「自立こそ隣人愛の原理」、よーく考えると確かにその通りだ。
竹本 耕造さん、播 稔さん、北村 良輔さん、他21人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:58:05
「昨日のツイート 11/02 ローズンゲン2015」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/a42114cb610147ae4aced71299cedb4…
posted at 06:16:57
文屋 善明
NHKこころ旅。福岡県の第1日目、北九州港から飯塚市のオートレース場、私の心の音、小倉駅から日田行きで田川まで輪行。飯塚市内に向かう。遠賀川堤防を走り、飯塚市内に入る。
「一喜一陽」で生姜焼き定食を食べる。飯塚高校の大きな看板。オートレース場に到着。
森田 美芽さん、北村 良輔さん、藤岡 秀興さん、他12人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:06
文屋 善明
お目覚めの花。「天高く、白バラ冴える」「馬肥ゆる、じゃなかったけ」「違う、秋のバラの季節の到来です」「本なんか読んでいないで、外に出ようよ」。
竹本 耕造さん、堀 俊明さん、早乙女 実さん、他40人が「いいね!」と言っています。
若月 新一
おはようございます。晴れてきました。
文屋 善明
2014日々の聖句 11月04日(火)
わたしはお前たちの上に初めのときよりも更に栄えさせる。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。(エゼキエル36:11)
祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。(1ペトロ3:9)
私の黙想:
今日の聖句は一旦は廃墟となったイスラエルの国土が回復し、以前以上に繁栄することの預言の言葉である。言葉自体の対象は「国土」である。国家(民族)と国土との関係は切っても切れない。ここで私の頭をよぎることは、バビロンの捕囚以後、どれだけの国民が祖国に帰還したのだろうかということである。聖書の叙述ではほとんどの国民が帰還したことにように描かれているが、実際には大半の国民はそのままディアスポラに成ってしまったのではなかろうか。これがエゼキエルの時代の状況であろう。それ以後、イスラエルの「国家」を考える時、常にディアスポラの存在を考えることなしにはできなくなっている。なぜなら「民族の繁栄」はディアスポラの経済力に依存している部分が大きい。イエスの時代もそうであった。原始教会の宣教もディアスポラの存在抜きでは語れない。パウロの出自もディアスポラであった。
「ディアスポラ」、それは国土から切り離された民族を意味する。つまり「流謫あるいは流民」である。シオニズム問題の背景にはこの「流謫」をどう理解するのかということが鍵となっている。
最近、現在の「イスラエル共和国」は欧米諸国の「満州」だという言葉を読んだ。うーん、満州生まれの私は考えてしまった。
竹本 耕造さん、播 稔さん、森田 美芽さん、他19人が「いいね!」と言っています。
播 稔さん、安田 信夫さん、北村 良輔さん、他16人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:05:43
文屋 善明
今日の名言:RT @F_W_N_jp:
汝自身を助けよ。そうすれば誰でも汝を助けてくれる。これこそ隣人愛の原理。(ニーチェ『偶像の黄昏』)
<一言>ニーチェらしくない逆説。いや、「これがニーチェだ」。皮肉ではない。「自立こそ隣人愛の原理」、よーく考えると確かにその通りだ。
竹本 耕造さん、播 稔さん、北村 良輔さん、他21人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:58:05
「昨日のツイート 11/02 ローズンゲン2015」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/a42114cb610147ae4aced71299cedb4…
posted at 06:16:57
文屋 善明
NHKこころ旅。福岡県の第1日目、北九州港から飯塚市のオートレース場、私の心の音、小倉駅から日田行きで田川まで輪行。飯塚市内に向かう。遠賀川堤防を走り、飯塚市内に入る。
「一喜一陽」で生姜焼き定食を食べる。飯塚高校の大きな看板。オートレース場に到着。
森田 美芽さん、北村 良輔さん、藤岡 秀興さん、他12人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:06
文屋 善明
お目覚めの花。「天高く、白バラ冴える」「馬肥ゆる、じゃなかったけ」「違う、秋のバラの季節の到来です」「本なんか読んでいないで、外に出ようよ」。
竹本 耕造さん、堀 俊明さん、早乙女 実さん、他40人が「いいね!」と言っています。
若月 新一
おはようございます。晴れてきました。
文屋 善明
2014日々の聖句 11月04日(火)
わたしはお前たちの上に初めのときよりも更に栄えさせる。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。(エゼキエル36:11)
祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。(1ペトロ3:9)
私の黙想:
今日の聖句は一旦は廃墟となったイスラエルの国土が回復し、以前以上に繁栄することの預言の言葉である。言葉自体の対象は「国土」である。国家(民族)と国土との関係は切っても切れない。ここで私の頭をよぎることは、バビロンの捕囚以後、どれだけの国民が祖国に帰還したのだろうかということである。聖書の叙述ではほとんどの国民が帰還したことにように描かれているが、実際には大半の国民はそのままディアスポラに成ってしまったのではなかろうか。これがエゼキエルの時代の状況であろう。それ以後、イスラエルの「国家」を考える時、常にディアスポラの存在を考えることなしにはできなくなっている。なぜなら「民族の繁栄」はディアスポラの経済力に依存している部分が大きい。イエスの時代もそうであった。原始教会の宣教もディアスポラの存在抜きでは語れない。パウロの出自もディアスポラであった。
「ディアスポラ」、それは国土から切り離された民族を意味する。つまり「流謫あるいは流民」である。シオニズム問題の背景にはこの「流謫」をどう理解するのかということが鍵となっている。
最近、現在の「イスラエル共和国」は欧米諸国の「満州」だという言葉を読んだ。うーん、満州生まれの私は考えてしまった。
竹本 耕造さん、播 稔さん、森田 美芽さん、他19人が「いいね!」と言っています。