月曜日、今日は朝からジャム作りです。
土曜日に熊本の空港近くのふるさと市場で買った青森産の大粒の真っ赤なリンゴ、6っ個で2.7g、皮と芯を取り除いて2.3g。家内が皮むきから刻みまで担当してくれました。
これからが私の役目だ。グラニュー糖は500gから700gほど必要であろう。それにレモン汁とシナモン。
＜準備＞
９時に始める。300gのグラニュー糖をまぶして約30分置いておくと水分がにじみ出て来る。その間に、赤い皮を細かく刻み茶袋（大3袋）に入れて置く。鍋そこに水分が溜まると、茶袋を鍋に加えて、火を付ける。はじめは小さい火力で、ゆっくりと。ジャム作りの楽しみの一つは作るプロセスで部屋中が「良い匂い」が満たされることです。
＜煮る＞
30分ほどゆっくり炊くと水分が十分出てくる。そこで火力を強くして約20分ほど、ぐつぐつと煮る。鍋に蓋をしたまま、リンゴが変色し、形が崩れるまで煮る。
形が崩れ水分が減ると焦げやすくなるので火力を細かくする。ここで皮を入れた茶袋を取り出し、グラニュー糖を200g加え、ていねいに底からかき混ぜ仕上げに向かう。最後にレモン汁を約30g加える。好みでシナモンを適量（小さじ１）を加える。そのうち鍋の中から「もう良いよ」という声が聞こえる。それで火を止める。
＜仕上がり＞
11時半ジャストに鍋の中から「もう良いよ」という声が聞こえてきました。作り始めて2時間半、美しいピンク色のリンゴジャムが完成です。でも、本当の仕上がりは明日の朝です。明日の朝ぐらいに、色と堅さと甘さとが丁度良くなります。
先ほど作ったリンゴジャム、粗熱が取れたので瓶詰めにして計量。正味2キロでした。（以上）
土曜日に熊本の空港近くのふるさと市場で買った青森産の大粒の真っ赤なリンゴ、6っ個で2.7g、皮と芯を取り除いて2.3g。家内が皮むきから刻みまで担当してくれました。
これからが私の役目だ。グラニュー糖は500gから700gほど必要であろう。それにレモン汁とシナモン。
＜準備＞
９時に始める。300gのグラニュー糖をまぶして約30分置いておくと水分がにじみ出て来る。その間に、赤い皮を細かく刻み茶袋（大3袋）に入れて置く。鍋そこに水分が溜まると、茶袋を鍋に加えて、火を付ける。はじめは小さい火力で、ゆっくりと。ジャム作りの楽しみの一つは作るプロセスで部屋中が「良い匂い」が満たされることです。
＜煮る＞
30分ほどゆっくり炊くと水分が十分出てくる。そこで火力を強くして約20分ほど、ぐつぐつと煮る。鍋に蓋をしたまま、リンゴが変色し、形が崩れるまで煮る。
形が崩れ水分が減ると焦げやすくなるので火力を細かくする。ここで皮を入れた茶袋を取り出し、グラニュー糖を200g加え、ていねいに底からかき混ぜ仕上げに向かう。最後にレモン汁を約30g加える。好みでシナモンを適量（小さじ１）を加える。そのうち鍋の中から「もう良いよ」という声が聞こえる。それで火を止める。
＜仕上がり＞
11時半ジャストに鍋の中から「もう良いよ」という声が聞こえてきました。作り始めて2時間半、美しいピンク色のリンゴジャムが完成です。でも、本当の仕上がりは明日の朝です。明日の朝ぐらいに、色と堅さと甘さとが丁度良くなります。
先ほど作ったリンゴジャム、粗熱が取れたので瓶詰めにして計量。正味2キロでした。（以上）
