「お早ようございます。主の平和。『憲法原論』続読。欧米諸国の仲間入り。日本を資本主義国にしなければならない。キリスト教に代わる天皇教の形成。明治維新と尊皇思想。江戸時代の儒学者・山崎闇斎と「崎門学派」、二宮尊像の秘密。伊藤博文の果たした役割。保守主義者・小室直樹の筆が踊る。松下奈緒主演の「鴨、京都へ行く」を見て10時すぎに就寝、5時起床。体調快調、チュン、チュン。
野間 悦三さん、松浦 裕介さん、金丸 勝彦さん、他21人が「いいね！」と言っています。
長倉 崇宣 この箇所は小室直樹の一つの真骨頂ですね。
文屋 善明 問題は、天皇を憲法より上に置く、つまり神の位置に置くのと、天皇を憲法の下（元）、つまり王（立憲君主）の位置に置くのか。この点が明白でない。そのために、天皇の戦争責任論は曖昧になる。伊藤は天皇を欧米の神の位置に置こうとするが、結局、それが出来なかった。このために明治憲法は為政者を縛るという憲法本来の機能が曖昧になってしまった。それを現在の憲法も引きずっている。明治以前の皇室と幕府との関係の方がその意味では明解である。その代わりそこには国民が不在となる。
萩野 秀子 おはようございます。雨の予定です。良き日となりますように。お祈り致します。体に気を付けて頑張って下さい。
長倉 崇宣 伊藤博文以下、倒幕に参与しつつ列強の実力を思い知らされた人たちは、いわばフェイクとして天皇を憲法制定の機制（＝神）として用いたのではと思います。つまり、「日本人には立憲君主制は未だ不可能だ」とみなして、とりあえずの近代国家制度の整備を急ぎ、そのためには天皇であろうとなんであろうと、利用出来るものは利用した、と。
その意味で、明治国家のグランドデザインをした伊藤は物凄い人物だと思いますが、その伊藤らが権力の中枢から居なくなって以降、その虚構性は虚構として受け取られずに事実として流通してしまい、伊藤らが運用面で塞いでいた天皇と憲法のギャップも、それがベタに理解され、天皇＝神と直解され、権力がもろに暴走する余地となってしまったのではと思います。
文屋 善明 So
文屋 善明 あなたのコメントは鹿児島に行く途中で読みましたが、レスする余裕がなく失礼しました。言いたかったことは「その通りでしょう」と言うことでした。だから、その視点から天皇制を批判し、西欧における「神」に代わる者は日本にはないのだという点から日本の歴史を再構築する必要があると言うことです。
長倉 崇宣 日本の近代化を考えていくと、どうしても天皇制に突き当たらざるをえないと私も考えています。天皇制そのものというよりも、天皇制というシステムを必要としてしまう日本の問題です。ただ、その批判的乗り越えの準拠点は自分にとって何か、まだ十分には見定められていない気がしています。
文屋 善明 私も同様で、天皇なき共和制が日本で可能か、疑問です。
posted at 05:18:41
今日の名言：
最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。（キング牧師）
＜一言＞「善人の沈黙」、いや、沈黙することによって善人面を守る。
posted at 06:20:03
「昨日のツイート 05/14 映像制作をめぐる息子と孫息子との対話」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/0d180046ad259256fad4753b143b763…
posted at 06:49:30
日々の聖句2013 05月15日（水）
主はわたしに報いてくださった。わたしはどのように答えようか。（詩116:12）
イエスは癒された者に言った。「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。（ルカ8:39）
私の黙想：
去る日曜日は「母の日」であった。子供たちはそれぞれ母への贈り物に工夫を凝らしたことだろう。幼い子供も、成人した子供も、高齢化した子供も、今生きている母に対しても、もう既に亡くなった母に対しても、母への感謝の思いをいかにして表現できるか。それは「笑顔」しかない。
母に向けた笑顔、それに応える母の笑顔。笑顔と笑顔とが向かい合う。それが母の日の風景である。
人間は神の恵みにいかに応えうるのか。どのような行為もどのような捧げ物も、神から受けた恩寵に見合うことはない。ただ、神に向かって笑顔を見せるしかない。
小野 周一さん、野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、他21人が「いいね！」と言っています。
お目覚めの花。「ねぇ、バラ色の人生っていうじゃない。それって私たちのことかしら？」「でもね、私たちだっていろいろ色があるのにね」「どの色がバラ色の人生なのかしら」「そんなんしらんは、人間たちが勝手に言っていることでしょう」「『人生いろいろ』っていう歌もあるのよ」「へー」。 (写真5枚)
野間 悦三さん、松浦 裕介さん、峯田 敏幸さん、他41人が「いいね！」と言っています。
細野 清明 待ってました、目がシャキ…!!! 今日も元気に頑張れる…＼(^o^)／
細野 洋子 おはようございます。今日も元気に頑張りま～す＼(^o^)／
文屋 知明 バラの色で労ず（ローズ）るなかれか！他3件のコメントを表示
文屋 善明 行ってらっしゃーい！
Yasuo Hirose 福井聖三一教会前庭のバラも咲いているかなあ？
文屋 善明 今日は阿久根市の着生らんの里に出かける予定です。
Su Su iro wa honto ni kirei desu ne.
今日は朝9時に自宅を出て、鹿児島県の阿久根市まで出かけ、着生らんの里を散策し、9時に帰宅。詳細についてはあす写真と共にご報告します。本日の走行距離555キロ。これから夕食です。
丸山 順子さん、北村 良輔さん、Yasuo Hiroseさん、他26人が「いいね！」と言っています。
文屋 知明 すごいね！年も考えて気をつけてください！
村田 多鶴子 お疲れ様でした。 どうぞ、ゆっくりお休みくださいませm(__)m
明朝も、いつものように爽やかなお目覚めを！、そして、ＦＢ上に、快調チュンチュンが躍ります様に！
清水 晴好 元気ですねぇ。W
黒田 聖司 お疲れさまでした。 ワタシの商売なら結構な売上金になります(^^)
長倉 崇宣 ご無事のお戻り、何よりです。
文屋 善明 黒田社長さん、私はただ今失業中です。雇ってもらえますか。
萩野 秀子 お疲れ様でした。体に気を付けて下さい。
黒田 聖司 はい、よろこんで。
恵愛運送の世界戦略第一歩として九州支社長をお願い致します。取り合えずクロネコを追っかけましょう(^^)
文屋 善明 御免なさい。私は鼠なので猫は苦手です。カンガルーも考えちゃうし・・・
黒田 聖司 なるほど。ではまあぼちぼちと…(((^_^;)
文屋 善明 ぼちぼち、お願いします、社長。
＜補遺＞九州でも、めったに行かない地域です。水俣の環境がいいのに驚きました。
野間 悦三さん、松浦 裕介さん、金丸 勝彦さん、他21人が「いいね！」と言っています。
長倉 崇宣 この箇所は小室直樹の一つの真骨頂ですね。
文屋 善明 問題は、天皇を憲法より上に置く、つまり神の位置に置くのと、天皇を憲法の下（元）、つまり王（立憲君主）の位置に置くのか。この点が明白でない。そのために、天皇の戦争責任論は曖昧になる。伊藤は天皇を欧米の神の位置に置こうとするが、結局、それが出来なかった。このために明治憲法は為政者を縛るという憲法本来の機能が曖昧になってしまった。それを現在の憲法も引きずっている。明治以前の皇室と幕府との関係の方がその意味では明解である。その代わりそこには国民が不在となる。
萩野 秀子 おはようございます。雨の予定です。良き日となりますように。お祈り致します。体に気を付けて頑張って下さい。
長倉 崇宣 伊藤博文以下、倒幕に参与しつつ列強の実力を思い知らされた人たちは、いわばフェイクとして天皇を憲法制定の機制（＝神）として用いたのではと思います。つまり、「日本人には立憲君主制は未だ不可能だ」とみなして、とりあえずの近代国家制度の整備を急ぎ、そのためには天皇であろうとなんであろうと、利用出来るものは利用した、と。
その意味で、明治国家のグランドデザインをした伊藤は物凄い人物だと思いますが、その伊藤らが権力の中枢から居なくなって以降、その虚構性は虚構として受け取られずに事実として流通してしまい、伊藤らが運用面で塞いでいた天皇と憲法のギャップも、それがベタに理解され、天皇＝神と直解され、権力がもろに暴走する余地となってしまったのではと思います。
文屋 善明 So
文屋 善明 あなたのコメントは鹿児島に行く途中で読みましたが、レスする余裕がなく失礼しました。言いたかったことは「その通りでしょう」と言うことでした。だから、その視点から天皇制を批判し、西欧における「神」に代わる者は日本にはないのだという点から日本の歴史を再構築する必要があると言うことです。
長倉 崇宣 日本の近代化を考えていくと、どうしても天皇制に突き当たらざるをえないと私も考えています。天皇制そのものというよりも、天皇制というシステムを必要としてしまう日本の問題です。ただ、その批判的乗り越えの準拠点は自分にとって何か、まだ十分には見定められていない気がしています。
文屋 善明 私も同様で、天皇なき共和制が日本で可能か、疑問です。
posted at 05:18:41
今日の名言：
最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。（キング牧師）
＜一言＞「善人の沈黙」、いや、沈黙することによって善人面を守る。
posted at 06:20:03
「昨日のツイート 05/14 映像制作をめぐる息子と孫息子との対話」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/0d180046ad259256fad4753b143b763…
posted at 06:49:30
日々の聖句2013 05月15日（水）
主はわたしに報いてくださった。わたしはどのように答えようか。（詩116:12）
イエスは癒された者に言った。「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。（ルカ8:39）
私の黙想：
去る日曜日は「母の日」であった。子供たちはそれぞれ母への贈り物に工夫を凝らしたことだろう。幼い子供も、成人した子供も、高齢化した子供も、今生きている母に対しても、もう既に亡くなった母に対しても、母への感謝の思いをいかにして表現できるか。それは「笑顔」しかない。
母に向けた笑顔、それに応える母の笑顔。笑顔と笑顔とが向かい合う。それが母の日の風景である。
人間は神の恵みにいかに応えうるのか。どのような行為もどのような捧げ物も、神から受けた恩寵に見合うことはない。ただ、神に向かって笑顔を見せるしかない。
小野 周一さん、野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、他21人が「いいね！」と言っています。
お目覚めの花。「ねぇ、バラ色の人生っていうじゃない。それって私たちのことかしら？」「でもね、私たちだっていろいろ色があるのにね」「どの色がバラ色の人生なのかしら」「そんなんしらんは、人間たちが勝手に言っていることでしょう」「『人生いろいろ』っていう歌もあるのよ」「へー」。 (写真5枚)
野間 悦三さん、松浦 裕介さん、峯田 敏幸さん、他41人が「いいね！」と言っています。
細野 清明 待ってました、目がシャキ…!!! 今日も元気に頑張れる…＼(^o^)／
細野 洋子 おはようございます。今日も元気に頑張りま～す＼(^o^)／
文屋 知明 バラの色で労ず（ローズ）るなかれか！他3件のコメントを表示
文屋 善明 行ってらっしゃーい！
Yasuo Hirose 福井聖三一教会前庭のバラも咲いているかなあ？
文屋 善明 今日は阿久根市の着生らんの里に出かける予定です。
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今日は朝9時に自宅を出て、鹿児島県の阿久根市まで出かけ、着生らんの里を散策し、9時に帰宅。詳細についてはあす写真と共にご報告します。本日の走行距離555キロ。これから夕食です。
丸山 順子さん、北村 良輔さん、Yasuo Hiroseさん、他26人が「いいね！」と言っています。
文屋 知明 すごいね！年も考えて気をつけてください！
村田 多鶴子 お疲れ様でした。 どうぞ、ゆっくりお休みくださいませm(__)m
明朝も、いつものように爽やかなお目覚めを！、そして、ＦＢ上に、快調チュンチュンが躍ります様に！
清水 晴好 元気ですねぇ。W
黒田 聖司 お疲れさまでした。 ワタシの商売なら結構な売上金になります(^^)
長倉 崇宣 ご無事のお戻り、何よりです。
文屋 善明 黒田社長さん、私はただ今失業中です。雇ってもらえますか。
萩野 秀子 お疲れ様でした。体に気を付けて下さい。
黒田 聖司 はい、よろこんで。
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文屋 善明 御免なさい。私は鼠なので猫は苦手です。カンガルーも考えちゃうし・・・
黒田 聖司 なるほど。ではまあぼちぼちと…(((^_^;)
文屋 善明 ぼちぼち、お願いします、社長。
＜補遺＞九州でも、めったに行かない地域です。水俣の環境がいいのに驚きました。
