お早うございます。主の平和。11月30日、木曜日。病室からの朝のご挨拶。第6日目。宗像市は気温11度、最高13度、今日は雲が多い空。にわか雨の可能性大。さすがに昨晩疲れて8時半就寝、5時起床、熟睡。トイレで3回ほど起きただけ。部屋が乾燥しすぎるので暖房を消す。体温:36.5、血圧(126:83、85)。体調:こういう場合、何っていえば良いんだろう。自覚症状何にもなしの病人。チュンチュン
49 Mabune Tatsuoさん、瀧本 直子さん、他47人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
Mabune Tatsuo おはようございます。
今日も主の御側に居られますように!
アーメン。
村田 多鶴子 今にも泣き出しそうな空です。
今日は曇りのち雨、最高気温は15度の予報です。
お守りとお支えの内に寛解への道行きを!…と、切にお祈り致します。
健一 松浦 おはようございます。
小貫 ツマ お早うございます。主の平和。わたしも脈拍の頻脈と心臓の肥大のために1ヶ月、検査づくめの入院をしたことがあります。その時は本が読めて、良い休養になりました。司祭様もどうぞお大事に。ご快癒をお祈りいたします。
東山 富昭 おはようございます😃。こちらは、まだ、曇っています。先生の体調が整えられるように、祈ります。私は、午後から、河南荘の文化祭の中で民謡教室の発表会がありますが、宮城県の民謡、斎太郎節を独唱します。週末ですが、主なる神と主イエス・キリストにあって歩みます。よろしく、お願いします。
Izumi Nara 乾燥はつらいですね。ぬれタオルぐらいお部屋に。
文屋 善明
昨日 5:25 ·
昨日の日誌
午前、採血。降臨節第3主日の断想を大枠を書く。「洗礼者ヨハネのこと」。
午後、超超訳マルコ福音書第5章、6章。家内が田川建三さんの「新約聖書、マタイ、マルコ」を持ってきてくれた。
夕方、息子が来て、主治医と検査結果を聞き、その後の治療計画を相談する。病名は「急性骨髄性白血病」対処方法は、激しいもの、穏やかなもの、実験的な新しい方法、穏やかな闘病ということになる。息子と家内の協力のもと、腹を決めて戦うこととする。
49 磯野 眞紀子さん、岩城 真紀子さん、他47人
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辻本 昌弘 負けるな‼
中尾 ケトラ 香鶴子 · 共通の友達: 町田 勝彦さん、他10人
最善の治療がなされますようにお祈りしています💞
牛島 幹夫 神様のお守りをお祈りします
内山 忠信 全ての手立てが有効でありますよう、お祈りしています。
佐藤 静代 先生!治療してお元気になって下さいね。お祈りしています。
小杉 義信 主のみ手をもって癒しの業がなされますように。
文屋 善明
昨日 5:30 ·
お目覚めの花。「今日は11月30日、木曜日である。教会暦的には次の降臨節第1主日に向かう日」。気分的には「新年」である。今日の盆栽、菊を森林風に。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然
33 宮田 真也さん、丹羽 一二さん、他31人
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若月 新一 おはようございます。
文屋 善明
昨日 5:31 ·
2017 日々の聖句 11月30日(木)
主はモーセに言われた。「わたしは、あなたのこの願いもかなえよう。わたしはあなたに好意を示し、あなたを名指しで選んだからである。」(出エジプト33:17)
天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」(ルカ1:28)
私の黙想:
今朝のこの聖句、いったいどう読めばいいのだろう。ただ「歴史的な」モーセとヤハウェとの特別な関係としてだけ読めば済むのだろうか。神が「名指しで選んだ」のはモーセだけであろうか。モーセの選らびと私たち現在のキリスト者たちの選びとは全然別次元のことなのだろうか。私にはそうは思えない。
この日の朝、私にとっては特別な朝だ。今日から私の人生の「ラスト・ゲーム」が始まる。これは私だけではない。私と私の家族と一丸になって戦わなければならない、最後の勝負なのだ。そもそも、「あなたのこの願い」が私自身にハッキリしない。「もう、いいや」という気分と、「まだ、もう一寸なすべきことがある」という気持ちとが交錯する。
「ローズンゲン」って、ほんとうにイヤらしい。まさにその時機に適った御言葉が飛んでくる。せっかく、こっちは穏やかな気分で張り切っているのに、時には水を差すような言葉が飛んでくる。若いときにこの言葉を聞いたら、飛んで喜んだかも知れない。でも、今となっては、しんどいなぁ。
31 磯野 眞紀子さん、文屋惠さん、他29人
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久保和男 主の平安を祈ります。
久保和男 わたしは癌の手術をしましたがまだ直っていません、でも主によって今は健康な時より平安が与えられています。
村田 多鶴子 おはようございます~♪
主よりたまわる平安を切にお祈り致します。
文屋 知明 無理しないでゆったりしてくださいよ。💛
門叶 国泰 「しんどい」でしょうが、文屋先生の周りには多くの羊が群なっていますから。
文屋 善明
22時間前 ·
あり得る!
貴乃花親方の狙いはただ一つ?モンゴル会に囁かれる”八百長ユニオン”の黒い霧 - デイリーニュースオンライン
貴乃花親方の狙いはただ一つ?モンゴル会に囁かれる”八百長ユニオン”の黒い霧 2017.11.27 19:09デイリーニュースオンライン タグ: 日馬富士 貴乃花親方 Photo by…
DAILYNEWSONLINE.JP
http://dailynewsonline.jp/article/1379971/
26 磯野 眞紀子さん、宮田 真也さん、他24人
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Satoshi Tanaka なるほど。
文屋 善明さんが過去の思い出をシェアしました。
19時間前 ·
去年のこの日。11月30日は使徒聖アンデレの日です。
1年前
この日の思い出を見るchevron-right
文屋 善明さんが近況アップデートを投稿しました。
2016年11月30日 ·
使徒聖アンデレについて
今日は聖アンデレの日なので、アンデレについて一言、紹介しておく。共観福音書においてアンデレの名前は、マタイで2回(4:14、10:2)、マルコで4回(1:16、1:29、3:18、13:3)、ルカはたった1回のみ(6:14)で、そのほとんどがペトロの弟として紹介されている。そのうち、マルコ13:3ではペトロ、ヤコブ、ヨハネの3人にアンデレが加えられている。通常ははじめの3人だけがイエスの主要な弟子として述べられているだけであるが、なぜかここにはアンデレが加えられている。遠藤周作も『イエスと12弟子』(新潮社)で「アンデレはペトロの弟である。『一番弟子』ペトロの影にかくれて、アンデレの話はあまりのこっていない」という。上に見た通り、共観福音書においてアンデレは影にかくれている。
ところがヨハネ福音書においては事情は異なる。最初にイエスの弟子になった2人の弟子のひとりで、もう一人の方は匿名化されている。(匿名化されている弟子については「ヨハネ」であろうと推測されているが確証はない)。つまり、アンデレはイエスの最初の弟子であり、彼によってフィリポが弟子に加わり、フィリポによってナタナエルが弟子団に参加した。その意味ではアンデレは弟子集団の形成の核になった人物である。ついでに、ひとこと付け加えておくと、ペトロはアンデレの兄としてイエスに出会ったとされるが、その記述(ヨハネ1:41~42)は、前後の文脈から完全に浮いており、いかにも後から付け加えたものと思われる。
その後、イエスの初期の活動のクライマックスである、パンの奇跡の場面では、イエスがフィリポに「この人たちに食べさせるにはどこでパンを買えばいいだろう」と問いかけ、フィリポがそれに応えているが、その側にアンデレがいたらしく、「ここに大麦のパン五つと、魚二匹とをもっている少年がいます」(6:9)と言ったのはアンデレである。この場面ではペトロの姿は見えず、フィリポとアンデレとが中心的役割を担っている。
さらに、イエスがいよいよ十字架へ近づいた最後の頃、ギリシャ人がイエスに会いに来ている場面では、ギリシャ人は何故かフィリポにイエスの取り次ぎを願い出ている(12:22)。そのとき、フィリポはアンデレに相談している。ここはかなり緊張する場面で、イエスはユダヤ人から命を狙われている状況で、うかつに知らない者をイエスに会わす訳にはいかない。だから、よほど信頼できる人と相談すべき場面であるが、フィリポはアンデレに相談している。要するにアンデレは弟子集団の中での官房長官か幹事長の立場に立っているかのようである。ここにもペトロは登場しない。
このように見え来ると、アンデレは決して「影の人物」ではない。もし「影」としたら、それは「イエスの影」「イエスを背後から守っている弟子」という役どころである。
4つの福音書では、ヨハネは3対1で、どうしても無視されがちではあるが、共観福音書はほとんど一つであるから、ヨハネ福音書対共観福音書としてみたら、アンデレの見方がかなり違ってくるのではないだろうか。
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38 丹羽 一二さん、岩城 真紀子さん、他36人
9 岩城 真紀子さん、櫻井吉田啓子さん、他7人
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小貫 ツマ シェアさせてください。
文屋 善明 どうぞ
49 Mabune Tatsuoさん、瀧本 直子さん、他47人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
Mabune Tatsuo おはようございます。
今日も主の御側に居られますように!
アーメン。
村田 多鶴子 今にも泣き出しそうな空です。
今日は曇りのち雨、最高気温は15度の予報です。
お守りとお支えの内に寛解への道行きを!…と、切にお祈り致します。
健一 松浦 おはようございます。
小貫 ツマ お早うございます。主の平和。わたしも脈拍の頻脈と心臓の肥大のために1ヶ月、検査づくめの入院をしたことがあります。その時は本が読めて、良い休養になりました。司祭様もどうぞお大事に。ご快癒をお祈りいたします。
東山 富昭 おはようございます😃。こちらは、まだ、曇っています。先生の体調が整えられるように、祈ります。私は、午後から、河南荘の文化祭の中で民謡教室の発表会がありますが、宮城県の民謡、斎太郎節を独唱します。週末ですが、主なる神と主イエス・キリストにあって歩みます。よろしく、お願いします。
Izumi Nara 乾燥はつらいですね。ぬれタオルぐらいお部屋に。
文屋 善明
昨日 5:25 ·
昨日の日誌
午前、採血。降臨節第3主日の断想を大枠を書く。「洗礼者ヨハネのこと」。
午後、超超訳マルコ福音書第5章、6章。家内が田川建三さんの「新約聖書、マタイ、マルコ」を持ってきてくれた。
夕方、息子が来て、主治医と検査結果を聞き、その後の治療計画を相談する。病名は「急性骨髄性白血病」対処方法は、激しいもの、穏やかなもの、実験的な新しい方法、穏やかな闘病ということになる。息子と家内の協力のもと、腹を決めて戦うこととする。
49 磯野 眞紀子さん、岩城 真紀子さん、他47人
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辻本 昌弘 負けるな‼
中尾 ケトラ 香鶴子 · 共通の友達: 町田 勝彦さん、他10人
最善の治療がなされますようにお祈りしています💞
牛島 幹夫 神様のお守りをお祈りします
内山 忠信 全ての手立てが有効でありますよう、お祈りしています。
佐藤 静代 先生!治療してお元気になって下さいね。お祈りしています。
小杉 義信 主のみ手をもって癒しの業がなされますように。
文屋 善明
昨日 5:30 ·
お目覚めの花。「今日は11月30日、木曜日である。教会暦的には次の降臨節第1主日に向かう日」。気分的には「新年」である。今日の盆栽、菊を森林風に。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然
33 宮田 真也さん、丹羽 一二さん、他31人
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若月 新一 おはようございます。
文屋 善明
昨日 5:31 ·
2017 日々の聖句 11月30日(木)
主はモーセに言われた。「わたしは、あなたのこの願いもかなえよう。わたしはあなたに好意を示し、あなたを名指しで選んだからである。」(出エジプト33:17)
天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」(ルカ1:28)
私の黙想:
今朝のこの聖句、いったいどう読めばいいのだろう。ただ「歴史的な」モーセとヤハウェとの特別な関係としてだけ読めば済むのだろうか。神が「名指しで選んだ」のはモーセだけであろうか。モーセの選らびと私たち現在のキリスト者たちの選びとは全然別次元のことなのだろうか。私にはそうは思えない。
この日の朝、私にとっては特別な朝だ。今日から私の人生の「ラスト・ゲーム」が始まる。これは私だけではない。私と私の家族と一丸になって戦わなければならない、最後の勝負なのだ。そもそも、「あなたのこの願い」が私自身にハッキリしない。「もう、いいや」という気分と、「まだ、もう一寸なすべきことがある」という気持ちとが交錯する。
「ローズンゲン」って、ほんとうにイヤらしい。まさにその時機に適った御言葉が飛んでくる。せっかく、こっちは穏やかな気分で張り切っているのに、時には水を差すような言葉が飛んでくる。若いときにこの言葉を聞いたら、飛んで喜んだかも知れない。でも、今となっては、しんどいなぁ。
31 磯野 眞紀子さん、文屋惠さん、他29人
コメント
久保和男 主の平安を祈ります。
久保和男 わたしは癌の手術をしましたがまだ直っていません、でも主によって今は健康な時より平安が与えられています。
村田 多鶴子 おはようございます~♪
主よりたまわる平安を切にお祈り致します。
文屋 知明 無理しないでゆったりしてくださいよ。💛
門叶 国泰 「しんどい」でしょうが、文屋先生の周りには多くの羊が群なっていますから。
文屋 善明
22時間前 ·
あり得る!
貴乃花親方の狙いはただ一つ?モンゴル会に囁かれる”八百長ユニオン”の黒い霧 - デイリーニュースオンライン
貴乃花親方の狙いはただ一つ?モンゴル会に囁かれる”八百長ユニオン”の黒い霧 2017.11.27 19:09デイリーニュースオンライン タグ: 日馬富士 貴乃花親方 Photo by…
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26 磯野 眞紀子さん、宮田 真也さん、他24人
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19時間前 ·
去年のこの日。11月30日は使徒聖アンデレの日です。
1年前
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文屋 善明さんが近況アップデートを投稿しました。
2016年11月30日 ·
使徒聖アンデレについて
今日は聖アンデレの日なので、アンデレについて一言、紹介しておく。共観福音書においてアンデレの名前は、マタイで2回(4:14、10:2)、マルコで4回(1:16、1:29、3:18、13:3)、ルカはたった1回のみ(6:14)で、そのほとんどがペトロの弟として紹介されている。そのうち、マルコ13:3ではペトロ、ヤコブ、ヨハネの3人にアンデレが加えられている。通常ははじめの3人だけがイエスの主要な弟子として述べられているだけであるが、なぜかここにはアンデレが加えられている。遠藤周作も『イエスと12弟子』(新潮社)で「アンデレはペトロの弟である。『一番弟子』ペトロの影にかくれて、アンデレの話はあまりのこっていない」という。上に見た通り、共観福音書においてアンデレは影にかくれている。
ところがヨハネ福音書においては事情は異なる。最初にイエスの弟子になった2人の弟子のひとりで、もう一人の方は匿名化されている。(匿名化されている弟子については「ヨハネ」であろうと推測されているが確証はない)。つまり、アンデレはイエスの最初の弟子であり、彼によってフィリポが弟子に加わり、フィリポによってナタナエルが弟子団に参加した。その意味ではアンデレは弟子集団の形成の核になった人物である。ついでに、ひとこと付け加えておくと、ペトロはアンデレの兄としてイエスに出会ったとされるが、その記述(ヨハネ1:41~42)は、前後の文脈から完全に浮いており、いかにも後から付け加えたものと思われる。
その後、イエスの初期の活動のクライマックスである、パンの奇跡の場面では、イエスがフィリポに「この人たちに食べさせるにはどこでパンを買えばいいだろう」と問いかけ、フィリポがそれに応えているが、その側にアンデレがいたらしく、「ここに大麦のパン五つと、魚二匹とをもっている少年がいます」(6:9)と言ったのはアンデレである。この場面ではペトロの姿は見えず、フィリポとアンデレとが中心的役割を担っている。
さらに、イエスがいよいよ十字架へ近づいた最後の頃、ギリシャ人がイエスに会いに来ている場面では、ギリシャ人は何故かフィリポにイエスの取り次ぎを願い出ている(12:22)。そのとき、フィリポはアンデレに相談している。ここはかなり緊張する場面で、イエスはユダヤ人から命を狙われている状況で、うかつに知らない者をイエスに会わす訳にはいかない。だから、よほど信頼できる人と相談すべき場面であるが、フィリポはアンデレに相談している。要するにアンデレは弟子集団の中での官房長官か幹事長の立場に立っているかのようである。ここにもペトロは登場しない。
このように見え来ると、アンデレは決して「影の人物」ではない。もし「影」としたら、それは「イエスの影」「イエスを背後から守っている弟子」という役どころである。
4つの福音書では、ヨハネは3対1で、どうしても無視されがちではあるが、共観福音書はほとんど一つであるから、ヨハネ福音書対共観福音書としてみたら、アンデレの見方がかなり違ってくるのではないだろうか。
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38 丹羽 一二さん、岩城 真紀子さん、他36人
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文屋 善明 どうぞ