お早うございます。主の平和。二人で整骨院へ。関根清三『旧約聖書と哲学』続読。非常に難しくてなかなか前に進めない。今日も10頁だけ。昼寝、1時間。「イミタチオ」の書き直し。家内だけ釣川堤防散策。私はお休み。「鬼平犯科帳」を見たが、途中でダウン。10時に就寝。5時45分に起床。熟睡。体温：35.5、血圧(147:80、72)・体調・快調、チュン、チュン。
27 小貫 ツマさん、藤井 衞さん、他25人
コメント
久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
東山 富昭 おはよう😃ございます。私は、昨日の身体検査で、血圧が、年齢から言えば、高めでした。年末までに、健康診断を受けます。今日は、明日の聖日礼拝に備えます。よろしく、お願いします。
萩野 秀子 おはようございます。さむいです。守られますようにお祈りします。
若月 新一 おはようございます。
村田 多鶴子 おはようございます～♪
今日は全国的に良いお天気のようで、紅葉を愛でに行かれる方が多いのかも…と想ったりします。
先生ご夫妻がお守りの内によい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
藤木 冨士子 おはようございます。
文屋 善明
12月3日 6:05 ·
お目覚めの花。「我が家のシクラメンは一寸寂しいので、余所様のシクラメンです。やはりこの時期、シクラメンが似合います」。（近くの生協の売り場にて。写すだけなら無料、と思う）
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然
34 堀 俊子さん、藤井 衞さん、他32人
文屋 善明
12月3日 6:42 ·
2016 日々の聖句 12月03日（土）
神はイスラエルに対して、心の清い人に対して、恵み深い。（詩73:1）
シメオンはイスラエルの慰められるのを待ち望んだ。（ルカ2:25）
私の黙想：
聖書の神、とくに旧約聖書の神は偏っている。偏愛の神だ。美人は愛するけど、それほどでもない人（これは隠語）は愛さない。しかもその基準がこちら側には明らかにされない。その典型が「カインとアベル」の物語だ。それって、いかにも神らしくない。人間である私が神に対して「神らしくない」なっていったら、自ら神に愛されない道を選んでいるようなものだ。でも私はすベての人びとを平等に愛する神を愛する。今日の聖句で最も頭にくるのは「イスラエルに対して」、まぁこれを言っているのがイスラエル人だから身勝手なのは分かるが。面白いことに、これを口語訳では「正しい者に」と訳している。その意味では偏狭な民族主義を越えているからまだましだ。この部分、フランシスコ会訳は面白い。「イスラエルよ、神は何と恵み深いことか、心の清いものに対して」。これなら、許せる。同じように「日本人よ、神は・・・」と言い換えても通る。新改訳、文語訳は新共同訳とほぼ同じ。岩波訳はユニークだ。「たしかに神は善き方、イスラエルに、心の清い者たちに」。岩波訳では「善き神」について「神について『善い』といわれることは後期文書とくに詩編に多い。34:9、52:11、73:1、86:5、100:5、106:1、107:1、118:1,29、119:68、135:3、136:1、145:9、エレミヤ33:11」と解説している。これだけ慣れべられると、変に納得してしまう。長いイスラエル史においても、一つの時代的特徴を示しているらしい。「心の清い」についてもここと24:4にだけ見られる言葉で、「心」はこの詩において6度現れるカギの言葉であるという。私には神における「善」と人間における「清さ」とが対応しているように見える。
さて、字句の解説はそのぐらいにして、この詩の面白さは、1節の言葉に対して2節以下で、自分の妬み心を反省しながら、実は「悪しき者」が栄えることを縷々述べている点である。この心の中での葛藤、正しい神は心の清い者に恵み深いと言いつつ、実は悪い連中が栄えているのを見て「妬んでいる」。神による「恵み」とは一体何なのか。神による「偏愛」とは一体何なのか。詩人は問いかけている。
30 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他28人
コメント
門叶 国泰 翻訳が完全に二分していますね。
文屋 善明
12月3日 6:47 ·
今日の名言：@Michael_Ende_jp
人間には神話が必要なのです。神話は人間の生の矛盾を、ひとつの物語やひとつの絵にまとめてくれますから。人はそれを指針にできる。（ミヒャエル・エンデ、『ものがたりの余白』）
＜一言＞馬鹿げた神話もあるが、神話を馬鹿にしてはならない。実は人間の深奥にある真実は神話的にしか描けない。「カインとアベル」の神話も、私（たち）の心の奥にあるドロドロした物語を描き出している。
26 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他24人
文屋 善明
12月3日 6:50 ·
イミタチオ･クリスチ(325)：
正しい人の名誉は人びとの口先ではなく、その人の心の中にある。正直者の喜びは神から与えられ、神によるのであり、正直者の喜びは真理に基づいている。2:6:12~13
22 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他20人
文屋 善明
12月3日 8:24 ·
「昨日のFB 12/01」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
15 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他13人
文屋 善明
12月3日 13:34 ·
今日の「折々のことば」。はい、親分、その通りござんす。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1189849444425848&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater
36 佐藤 静代さん、川染 三郎さん、他34人
コメント
加藤 道子 池波正太郎、面白いので好きですが、改行が多くて文庫本の下半分が真っ白なことも(*_*) 買うときに悩みます。
文屋 善明
12月3日 15:38 ·
今日は午後から、先日山形から送られてきたリンゴでジャム作り。あまり立派なリンゴなのでそのまま食べるつもりでしたが、友人から美味しいリンゴで作ったジャムはやはり美味しい、と勧められて思い切って作りました。リンゴはそのまま食べたら1日1個、でもジャムにすると、1週間楽しめます。4個で1カ月。やはり美味しいリンゴで作ったジャムは美味しいです。（笑）
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
55 川染 三郎さん、萩原 友子さん、他53人
コメント
門叶 国泰 嗚呼！
岡 輝美 美味しそうですね〜😃
播 稔 甘そうだ。
文屋 善明さんが梁取 洋夫さんの投稿をシェアしました。
12月3日 21:29 ·
これは何回でも、現政権が倒れるまで生きている。
梁取 洋夫
12月3日 21:20 ·
これ、今年の夏の番組でしたが、たまたま「生で」視聴していて、「NHK解説委員も、中々やるなぁ」と、感心したものでした‼
安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる | 日刊ゲンダイDIGITAL
ライブだったからか、ＮＨＫが２６日（金）深夜に放送した討論番組「解説スタジアム」は衝撃だった。 ＮＨＫの...
WWW.NIKKAN-GENDAI.COM
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188762
13 岩村 義雄さん、西川 芳昭さん、他11人
27 小貫 ツマさん、藤井 衞さん、他25人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
東山 富昭 おはよう😃ございます。私は、昨日の身体検査で、血圧が、年齢から言えば、高めでした。年末までに、健康診断を受けます。今日は、明日の聖日礼拝に備えます。よろしく、お願いします。
萩野 秀子 おはようございます。さむいです。守られますようにお祈りします。
若月 新一 おはようございます。
村田 多鶴子 おはようございます～♪
今日は全国的に良いお天気のようで、紅葉を愛でに行かれる方が多いのかも…と想ったりします。
先生ご夫妻がお守りの内によい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
藤木 冨士子 おはようございます。
文屋 善明
12月3日 6:05 ·
お目覚めの花。「我が家のシクラメンは一寸寂しいので、余所様のシクラメンです。やはりこの時期、シクラメンが似合います」。（近くの生協の売り場にて。写すだけなら無料、と思う）
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然
34 堀 俊子さん、藤井 衞さん、他32人
文屋 善明
12月3日 6:42 ·
2016 日々の聖句 12月03日（土）
神はイスラエルに対して、心の清い人に対して、恵み深い。（詩73:1）
シメオンはイスラエルの慰められるのを待ち望んだ。（ルカ2:25）
私の黙想：
聖書の神、とくに旧約聖書の神は偏っている。偏愛の神だ。美人は愛するけど、それほどでもない人（これは隠語）は愛さない。しかもその基準がこちら側には明らかにされない。その典型が「カインとアベル」の物語だ。それって、いかにも神らしくない。人間である私が神に対して「神らしくない」なっていったら、自ら神に愛されない道を選んでいるようなものだ。でも私はすベての人びとを平等に愛する神を愛する。今日の聖句で最も頭にくるのは「イスラエルに対して」、まぁこれを言っているのがイスラエル人だから身勝手なのは分かるが。面白いことに、これを口語訳では「正しい者に」と訳している。その意味では偏狭な民族主義を越えているからまだましだ。この部分、フランシスコ会訳は面白い。「イスラエルよ、神は何と恵み深いことか、心の清いものに対して」。これなら、許せる。同じように「日本人よ、神は・・・」と言い換えても通る。新改訳、文語訳は新共同訳とほぼ同じ。岩波訳はユニークだ。「たしかに神は善き方、イスラエルに、心の清い者たちに」。岩波訳では「善き神」について「神について『善い』といわれることは後期文書とくに詩編に多い。34:9、52:11、73:1、86:5、100:5、106:1、107:1、118:1,29、119:68、135:3、136:1、145:9、エレミヤ33:11」と解説している。これだけ慣れべられると、変に納得してしまう。長いイスラエル史においても、一つの時代的特徴を示しているらしい。「心の清い」についてもここと24:4にだけ見られる言葉で、「心」はこの詩において6度現れるカギの言葉であるという。私には神における「善」と人間における「清さ」とが対応しているように見える。
さて、字句の解説はそのぐらいにして、この詩の面白さは、1節の言葉に対して2節以下で、自分の妬み心を反省しながら、実は「悪しき者」が栄えることを縷々述べている点である。この心の中での葛藤、正しい神は心の清い者に恵み深いと言いつつ、実は悪い連中が栄えているのを見て「妬んでいる」。神による「恵み」とは一体何なのか。神による「偏愛」とは一体何なのか。詩人は問いかけている。
30 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他28人
コメント
門叶 国泰 翻訳が完全に二分していますね。
文屋 善明
12月3日 6:47 ·
今日の名言：@Michael_Ende_jp
人間には神話が必要なのです。神話は人間の生の矛盾を、ひとつの物語やひとつの絵にまとめてくれますから。人はそれを指針にできる。（ミヒャエル・エンデ、『ものがたりの余白』）
＜一言＞馬鹿げた神話もあるが、神話を馬鹿にしてはならない。実は人間の深奥にある真実は神話的にしか描けない。「カインとアベル」の神話も、私（たち）の心の奥にあるドロドロした物語を描き出している。
26 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他24人
文屋 善明
12月3日 6:50 ·
イミタチオ･クリスチ(325)：
正しい人の名誉は人びとの口先ではなく、その人の心の中にある。正直者の喜びは神から与えられ、神によるのであり、正直者の喜びは真理に基づいている。2:6:12~13
22 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他20人
文屋 善明
12月3日 8:24 ·
「昨日のFB 12/01」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
15 藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他13人
文屋 善明
12月3日 13:34 ·
今日の「折々のことば」。はい、親分、その通りござんす。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1189849444425848&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater
36 佐藤 静代さん、川染 三郎さん、他34人
コメント
加藤 道子 池波正太郎、面白いので好きですが、改行が多くて文庫本の下半分が真っ白なことも(*_*) 買うときに悩みます。
文屋 善明
12月3日 15:38 ·
今日は午後から、先日山形から送られてきたリンゴでジャム作り。あまり立派なリンゴなのでそのまま食べるつもりでしたが、友人から美味しいリンゴで作ったジャムはやはり美味しい、と勧められて思い切って作りました。リンゴはそのまま食べたら1日1個、でもジャムにすると、1週間楽しめます。4個で1カ月。やはり美味しいリンゴで作ったジャムは美味しいです。（笑）
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
55 川染 三郎さん、萩原 友子さん、他53人
コメント
門叶 国泰 嗚呼！
岡 輝美 美味しそうですね〜😃
播 稔 甘そうだ。
文屋 善明さんが梁取 洋夫さんの投稿をシェアしました。
12月3日 21:29 ·
これは何回でも、現政権が倒れるまで生きている。
梁取 洋夫
12月3日 21:20 ·
これ、今年の夏の番組でしたが、たまたま「生で」視聴していて、「NHK解説委員も、中々やるなぁ」と、感心したものでした‼
安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる | 日刊ゲンダイDIGITAL
ライブだったからか、ＮＨＫが２６日（金）深夜に放送した討論番組「解説スタジアム」は衝撃だった。 ＮＨＫの...
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13 岩村 義雄さん、西川 芳昭さん、他11人
