お早ようございます。主の平和。昨日の午後、筥崎宮に出かけ、帰路イオンに立ち寄り、かなり歩いた。夕方咳が少々出た。疲れると薬の効き目が下がるのか。十戒について、モーセが山で神から授かったという聖書の記述の通りにしか理解していない。今日はそれを納得のいくようにキチンと考えることとする。9時半に就寝。夜中、激しい雷にも気付かず熟睡。5時半に起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:35:55
#losungenj 09.15(sat)
主は命の神。わたしの岩をたたえよ。(Ps18:47)
主は、人々からは見捨てられたのですが、神にとっては選ばれた、尊い、生きた石なのです。(1Pet2:4)
posted at 05:48:44
#losungenj 私の黙想:
イスラエルの人々にとって「岩」というイメージは日本人である私たちとかなり異なっているようである。この詩には岩が何度か出てくる。しかも「山々の基は震える」のに対し岩は堅固で、避けどころであり、砦である。「岩」は「山々」と対比されているが、日本人は岩を「石」とか「砂」と対比させる。まさに風土が異なるとはそういうことであろう。イエスがシモンに「ペトロ(岩)」という名前を与え、この岩の上に教会を建てると述べられたことについて、日本人である私たちはその意味を実感しているのであろうか。
posted at 06:04:51
文屋 知明 先日の「CD」の3曲目「第9番:岩の上に立つ」のネーミングは、そのあたりをイメージしてます・・・。再度お聴きください!
今日の名言:1947年、兵庫県野間谷村の門脇政夫村長が9月15日に敬老会を開いたのがきっかけで「としよりの日」が始まり、それが1950年に兵庫県全域、1951年から全国に広がった。1964年に「としより」という名称を改め「老人の日」、その翌年国民の祝日「敬老の日」が制定された。
posted at 06:27:45
清水 晴好 年寄り→老人→今はスマートシニアですか。
文屋 善明 「年寄り」という言葉にはもともと蔑視する意味は含まれす、むしろ尊敬する言葉であったと思われる。「年寄り」にせよ、「老人」にせよ、言葉の問題ではなく、社会の中での高齢者の位置付けが問題である。社会においてほとんどが二世代所帯になり、家庭内に老人の「役割」がなくなり、邪魔物扱いされるようになっていることが問題だ。
リンゴジャム くつくつ煮つつ、十戒を調べ、考える我。
posted at 09:46:31
「昨日のツイート 09/14」をブログにアップしました。 http://t.co/wLkVOpOi
posted at 11:36:30
リンゴジャムは完成。十戒の方はまだまだです。その成立はモーセの伝承(神話)の奥に秘められたまま。
posted at 11:38:19
<FBより>
文屋善明そこで一句
リンゴジャム 色香り良し 味もよし 苦くて固い モーセの十戒
加藤 治 ???
三浦 三千春 リクツ屋の 作れるジャムも 美味なれや 十回煮込み 味熟るる也?
三浦 三千春 リンゴ、って言うと、アダムとイブを連想してしまいます(^^)
文屋 善明 「リクツ屋の」を「ブンさんの」と改めたら味のいい短歌です。
文屋 善明 一寸隠し味のシランモン(シナモン)がいい味を出しています。
文屋 知明 「〽りんごは何にも言わないけれど・・・」、気持は、よく分かりましたか・・!
FB『もしニーチェが短歌を詠んだら』012(160頁)
「何もしないよりは何かせよ」という思考がヒトの文化を殺す
『悦ばしき知識』第4書「聖なる1月」第329節
一寸、575+77のリズムを崩していますが、これが短歌の鷹揚さと思われます。
三浦 三千春 何もせぬ 方がよいことしばしばと 言うを歌える 短歌なりしや?
文屋 善明 巧い。さすが元ブン屋さん。
<補遺>十戒の成立や伝承の背景を探る。渡辺善太先生の全集第4巻に収められている『正典「モーセ五書」結集史』の該当箇所を読む。さすが渡辺先生、痒いところに触れる解説。今日はもう一度読み返す。
posted at 05:35:55
#losungenj 09.15(sat)
主は命の神。わたしの岩をたたえよ。(Ps18:47)
主は、人々からは見捨てられたのですが、神にとっては選ばれた、尊い、生きた石なのです。(1Pet2:4)
posted at 05:48:44
#losungenj 私の黙想:
イスラエルの人々にとって「岩」というイメージは日本人である私たちとかなり異なっているようである。この詩には岩が何度か出てくる。しかも「山々の基は震える」のに対し岩は堅固で、避けどころであり、砦である。「岩」は「山々」と対比されているが、日本人は岩を「石」とか「砂」と対比させる。まさに風土が異なるとはそういうことであろう。イエスがシモンに「ペトロ(岩)」という名前を与え、この岩の上に教会を建てると述べられたことについて、日本人である私たちはその意味を実感しているのであろうか。
posted at 06:04:51
文屋 知明 先日の「CD」の3曲目「第9番:岩の上に立つ」のネーミングは、そのあたりをイメージしてます・・・。再度お聴きください!
今日の名言:1947年、兵庫県野間谷村の門脇政夫村長が9月15日に敬老会を開いたのがきっかけで「としよりの日」が始まり、それが1950年に兵庫県全域、1951年から全国に広がった。1964年に「としより」という名称を改め「老人の日」、その翌年国民の祝日「敬老の日」が制定された。
posted at 06:27:45
清水 晴好 年寄り→老人→今はスマートシニアですか。
文屋 善明 「年寄り」という言葉にはもともと蔑視する意味は含まれす、むしろ尊敬する言葉であったと思われる。「年寄り」にせよ、「老人」にせよ、言葉の問題ではなく、社会の中での高齢者の位置付けが問題である。社会においてほとんどが二世代所帯になり、家庭内に老人の「役割」がなくなり、邪魔物扱いされるようになっていることが問題だ。
リンゴジャム くつくつ煮つつ、十戒を調べ、考える我。
posted at 09:46:31
「昨日のツイート 09/14」をブログにアップしました。 http://t.co/wLkVOpOi
posted at 11:36:30
リンゴジャムは完成。十戒の方はまだまだです。その成立はモーセの伝承(神話)の奥に秘められたまま。
posted at 11:38:19
<FBより>
文屋善明そこで一句
リンゴジャム 色香り良し 味もよし 苦くて固い モーセの十戒
加藤 治 ???
三浦 三千春 リクツ屋の 作れるジャムも 美味なれや 十回煮込み 味熟るる也?
三浦 三千春 リンゴ、って言うと、アダムとイブを連想してしまいます(^^)
文屋 善明 「リクツ屋の」を「ブンさんの」と改めたら味のいい短歌です。
文屋 善明 一寸隠し味のシランモン(シナモン)がいい味を出しています。
文屋 知明 「〽りんごは何にも言わないけれど・・・」、気持は、よく分かりましたか・・!
FB『もしニーチェが短歌を詠んだら』012(160頁)
「何もしないよりは何かせよ」という思考がヒトの文化を殺す
『悦ばしき知識』第4書「聖なる1月」第329節
一寸、575+77のリズムを崩していますが、これが短歌の鷹揚さと思われます。
三浦 三千春 何もせぬ 方がよいことしばしばと 言うを歌える 短歌なりしや?
文屋 善明 巧い。さすが元ブン屋さん。
<補遺>十戒の成立や伝承の背景を探る。渡辺善太先生の全集第4巻に収められている『正典「モーセ五書」結集史』の該当箇所を読む。さすが渡辺先生、痒いところに触れる解説。今日はもう一度読み返す。