ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 09/03 ローマ法王フランシスコの呼びかけ 

2013-09-04 08:06:22 | ツイッター
今日の名言:RT @meigennavi: あなたは、これらのかわいい花たちの語る隠れた言葉を知っているか? 昼間は真理を、夜は愛を……これこそ彼らが語る言葉なのだ。(ハイネ) <一言>花は声を出さないが、表情を持っている。花の表情とは私と花との関係性、私と環境との関係性である。私が活動しているときには真理を語り、私が平安に憩っている時には愛を語る。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 09/02 萩原朔太郎の小説『猫の町』

2013-09-03 06:24:52 | ツイッター
今日の名言:RT @wisesaw: 過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。(エドワード・ヘルプス) <一言>過失を犯さない人間は観念の中にだけ住んでいる。現実の人間は疲れるし、腹も経るし、眠たくなるし、感情も持っている。だから、必然的に過失を含んでいる。この必然が自然科学者には分からないらしい。彼らは観念の中の人間を想定してモノを作る。理論的にはそれで成立するが、現実においては必ず「想定外」の欠陥が出てくる。 . . . 本文を読む

反転の思想  菅野覚明『神道の逆襲』(講談社現代新書)

2013-09-02 12:47:10 | 雑文
昨日の説教で「反転の思想」に触れました。ルカ福音書16章の「金持ちとラザロ」の譬えでは、毎日贅沢に遊び暮らしている金持ちとその家の前に横たわっている貧しいラザロとの関係が日常性と世界として描かれ、死後の世界においてはアブラハムと共に宴席に着いているラザロと灼熱の地獄で苦しんでい風景とが死後の世界の風景として描かれているが、実はこれは生前と死後と云うよりもコインの表裏のように日常性と反転の世界としてが解釈されるのではないかと語った。私に「反転の思想」を教えてくれたのが、この書である。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 09/01

2013-09-02 08:56:54 | ツイッター
今日の名言:RT @iQTQuotes: 私達は皆幸せになるという目標と共に生きている。人生はそれぞれ異なるが、そこは同じだ。(アンネ・フランク ) <一言>そうなんだ。人はどんな政治的情況の元に生まれようと、幸せになる権利を神さまから頂いている。それを奪うのは人間だ。あのナチ政権の元で弾圧され、隠れ家で生活しながら残したアンネの言葉は重い。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 08/31

2013-09-01 06:21:27 | ツイッター
今日の名言:RT @meigenbot: 幸福の扉の一つが閉じる時は、別の一つが開きます。けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、こちらに向かって開かれているもう一つの方に気付かないことが多いのです。 (Helen Keller) <一言>これはヘレン・ケラーの言葉です。そんなこと本文を見れば書いてあるではないかと思うでしょう。その人には彼女のこの言葉が「もう一つの扉」だということに気が付いていない。 . . . 本文を読む