<福島民友ニュースより>
聖光学院が8連覇 夏の高校野球福島大会
第96回全国高校野球選手権福島大会は26日、郡山市の開成山球場で決勝を行い、第2シード聖光学院が延長11回、7-6のサヨナラで第1シード日大東北を下し、大会8連覇で11度目の甲子園出場を決めた。聖光学院は1回に1点を先制したが日大東北に2回に逆転され、5回、6回、7回、8回と1点ずつを小刻みに加点され2-6と敗色濃厚だったが9回裏、日大東北の先発大和田啓亮(3年)に集中打を浴びせ4点を入れて同点。延長に入り11回裏にサヨナラ勝ちした。
聖光学院は8年連続優勝の偉業を達成、夏の覇者として甲子園出場を決めた。
(2014年7月26日 福島民友ニュース)