
2014年2月7日(土)
いつもの皆さんと雲竜渓谷に行ってきた続きです。 前回は雲竜渓谷の入り口まで来た所まで書きました。 さて階段を下りるといよいよ雲竜渓谷核心部へ突入です!(`・ω・´)

この山懐の奥深く、静かに眠る氷の谷があるのです。。。
って、インディアナ・ジョーンズ気分!

はい、ここでレイダース・マーチ♪ タ~ラタッタ~ タ~ララ~♪w

もぅ、こんな流れでも半日撮っていられるくらいだけど、先を急ぎます。 (*ノωノ)
そして。。。

キターッ! 友知らず!!ヾ(≧∇≦)ノ"

photo by トレッキングさん
あちこち写真を撮りたいのですが、お声がかかってはポーズを取らずにはいられません。w
クリックするともうワンパターン。ww

photo by トレッキングさん
赤レンジャー、黄レンジャー、隊長レンジャー、桃レンジャー、青レンジャー!! (`・ω・´)シャキーンッ!!

冗談はさておき。 この先結構緊張して氷柱群を楽しみます。
写真を撮っていると夢中になってしまうのですが、今回は常に心のどこかで「危ない、危ない」という気持ちを持っていました。

厳しく、美しい景色です。
危険なだけに怪しく魅かれるものがあるのかもしれません。

そして大氷柱からの雲竜瀑。
右側の氷剣が落ちているのが見えます。 ここは数枚撮って速やかに退散。

広い場所に出ましたが、左の崩落した氷柱の残骸を見ればここに立っているのも恐ろしいくらいです。

photo by トレッキングさん
が、安全そうな所で記念撮影。w

おぉ。 緑レンジャーも戻りました。w

青レンジャーのシェーを見そこないましたので、この一枚。w

青レンジャーとご夫婦らしい、桃レンジャーも大氷柱の前でご満悦。

「さぁ、早めに戻りましょう。」というやまとそばさんの一声で、再び友知らずを抜け帰路に着きます。
氷の回廊探索は短時間でしたが、スリリングで充実したひと時でした。
その後雲竜渓谷入口に戻りお昼ご飯。 時間は何と10時半ちょい過ぎ!w
いやぁ~、もっと時間が過ぎているかと思っていましたが、やっぱりタイムマネジメントだよなぁ、とこんな所で思う。w

長い林道歩きも興奮冷めやらぬ会話が続きます。 が「せつない」気持ちにはあまりならない。。。それはきっとまだお昼過ぎのまっ昼間だからでしょう。w
今回も山歩きを楽しむだけでなく、また皆さんにいろいろ教えていただきました。 特にやまとそばさんには準備から何からいろいろ、本当にありがとうございました。
庵滝、スッカン沢、雲竜渓谷、と氷柱の探訪をこの短期間でよく行けたものだ、と感心します。w 今後私は中学生の学年末テストや受験準備で2月末までは出られそうにないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様ありがとうございました。
けど。。。「まだ冬は終わらせないーっ!」って思っているんですけどね。w