海中道路を戻り、那覇の街を横目に南部方面へ海岸沿いをさらに南下。
いわゆる南部に到着。
まずは、斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。
「御嶽」というのは、琉球時代の聖地のことで、斎場御嶽は最高の聖地なんだそうです。
琉球時代は男子禁制で、国王であっても女子のような服装に改めてからでしか入れなかったとか。
★こちらも世界遺産指定されてます
★御門口(ウジョウグチ) 参道の入り口です
★大庫理(ウフグーイ) 最初の拝所で、大広間や一番座の意味を持つそうです
★寄満(ユインチ) 王府用語で台所の意味があるそうですが、「豊壌の満ちたところ」と解釈されているようです
★岩にはガジュマルが
★シキヨダユルアマガヌビー(左)・アマダユルアシカヌビー(右) 鍾乳石から滴る水は霊水とされ、壺で受けられています
★三庫理(サングーイ)手前 岩に囲まれた三角の空間が特徴的です
★角度を変えて
★三庫理(サングーイ)
★京のはな(チョウノハナ)
★久高遙拝所から 見えている久高島は最高聖地なんだそうです、が、昔は三方壁に囲まれていたそうです