南九州温泉めぐりツアー #55 ５日目終了 958.2kmでした

森伊蔵を後にしてあとは名古屋に帰るべく鹿児島空港へ。

給油量は全部で54.3L.
総走行距離は958.2km.
と、いうことで燃費は17.6km/l.

よく走ってくれました、SWIFTくん。

車を返した後は、空港で夕食。
鹿児島で別府名物の鶏天。
お供にちょっと奢って、魔王と石蔵。
満足でした(^^)

５日間、天気も気候も良かったし、温泉にもたくさん入れました。
食事も酒もうまかった。
ちょっと贅沢したので、また仕事、頑張ろうと思います(^^;

５日目のルートはこちら

★５日目　216.1km


★総距離（２日目～５日目）　958.2km

南九州温泉めぐりツアー #54 森伊蔵

桜島から空港へ向かうべくラストラン。

が、途中、なんかみたことのあるような赤い暖簾。

森伊蔵でした(^^;

完全抽選制で店に行っても買えないことは知っていましたが、
ちょっとした見学気分で暖簾をくぐってみました。

ら、グッヅ？など売っていました。

で、コガネセンガン（森伊蔵も原料にしているという芋）を使った飴を土産に購入。

酒は買えませんでしたが、ちょっと満足(^^)

★森伊蔵


★赤い暖簾が印象的です


★森伊蔵


★からいも飴

南九州温泉めぐりツアー #53 黒神埋没鳥居

大正３年にあった大噴火の爪痕が黒神地区に残されています。

埋没鳥居。

3m程の高さがあった鳥居だったそうですが、上部のみが見えるだけの状態にあります。

先ほど見てきたときはあまり噴煙は上がっていないように見えましたが、
自然の力はやはり侮ってはいけないのだと痛感させられます。

★埋没鳥居


★文字は残念ながら読めないです


★もう１枚

南九州温泉めぐりツアー #52 湯之平展望所

桜島に渡り、湯之平展望所へ登ってみました。

標高は373mほどのようですが、山にかなり近づいているため、迫力ある桜島を見ることができます。

到着したときは山頂にすこし雲がかかってしまっていましたが、
本当に迫力ある姿を見せてくれていました。

★湯之平展望所より




★錦江湾側も


★カルデラであることが良く解りました


★標高は373mです

南九州温泉めぐりツアー #51 桜島フェリー

鹿児島の街から桜島に渡ります。

フェリー、昼間帯は15分おきに出ているんですね。便利です。

乗船時間も15分程度。便利です(^^)

★船はたくさんあるようです


★いざ桜島へ


★鹿児島側を振り返ってます


★まもなく桜島（大差ないか(^^;）

南九州温泉めぐりツアー #50 指宿スカイライン

薩摩半島の山の間（ちょっと大袈裟かも）を抜けていく指宿スカイライン。

あまり交通量も多くなくて快適に走ることができ、かつ、高地を走るので眺めもよいです。

風も爽やかだし、天気もいいし気分爽快(^^)

★霞んでますが桜島


★石油基地　これはこれで美しいですね

南九州温泉めぐりツアー #49 池田湖

薩摩半島最南端から鹿児島市街方面へ戻ります。

来るときには国道でやってきたので、帰りは指宿スカイラインを経由することにしました。

で、スカイラインに入る直前に湖があります。

池田湖。

「イッシー」

すっかり聞かなくなりましたが、ドライブインにそれっぽい？名残がありました。

「イッシー」はすっかり聞かなくなりましたが、現実には「大うなぎ」がいるんだそうです。

★池田湖と開聞岳


★結構広い湖です


★イッシー？


★もう１枚、池田湖越しの開聞岳

南九州温泉めぐりツアー #48 長崎鼻・開聞岳

砂湯を見学した後、開聞岳を見るべく長崎鼻に移動しました。

長崎鼻は薩摩半島の最南端です。
鼻=岬なので、細長く海に突き出しているため、西側にある開聞岳が海越しに見られます。

また浦島太郎伝説が伝わっており（まぁ全国いろんなところにありますがね）、竜宮神社がありました。

★長崎鼻


★海越しに開聞岳


★灯台もあります


★ちょっと遠目に長崎鼻灯台


★竜宮神社


★手水舎には亀

南九州温泉めぐりツアー #47 砂湯

殿様湯から砂湯をみるべく海岸沿いに出てきました。

なんとなく見学しやすそうな、砂楽というところを見学。

砂浜まで行ってみましたが、砂が確かに熱い。
夏の海の砂浜が熱いのはどこもそうですが、確かにそれだけではない感じがします。
（雰囲気にやられてるかもしれませんが(^^;）

平日でしたが、結構な人数が砂に埋もれてました(^^)

★砂湯　日陰にしてありますね


★パラソルはサービス？


★砂はこんなかんじ


★潮の具合によって、砂に埋まることができる時間が変わるようです


★85℃の源泉は強烈ですね(^^;


★もう１カ所砂湯。１枚目、２枚目との差は良く解りません(^^;

南九州温泉めぐりツアー #46 二月田温泉（殿様湯）

鹿児島の街を離れ、指宿を目指します。

砂湯にしようかと思いましたが、やはり湯につかりたかったので、こちらにしました。

二月田（にがつでん）温泉の殿様湯。
島津藩代々藩主の別荘にあった温泉なのだそうです。

湯船は島津の家紋が施されている槽にあつあつの源泉？がそそがれ、
そこから湯船に湯が供される形でした。

ちなみに泉質は塩化物泉です。
まぁ、海の間近ですからね(^^)

★殿様湯




★湯権現神社


★飲泉所


★昔の湯船