のんびり旅日記

温泉・神社仏閣めぐりがメインのスローな旅日記

すっかり酒メイン、時々スキーな日記に変わりつつあります(^^;

ぐるっと沖縄 #48 ひめゆりの塔

2010-09-09 21:48:44 | 旅にっき
祈念公園からひめゆりの塔に移動しました。

塔というものの、実質は碑です。

沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑です。

★ひめゆりの塔





★壕になっています
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ぐるっと沖縄 #47 平和祈念公園

2010-09-09 21:47:42 | 旅にっき
観光農園からほどなく平和祈念公園。

沖縄戦終焉の地に作られた、平和を望む施設です。

現代のどれだけの人の心に響くのか分かりませんが、個人的には身の引き締まる思いがします。

★平和祈念堂





★平和の丘







★平和祈念資料館



★平和の火 (火がついているようには見えませんでした。。。)


★平和の火の前から
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ぐるっと沖縄 #46 糸満観光農園

2010-09-09 21:46:34 | 旅にっき
南部の海沿いに出て、平和記念公園を目指していますが、
今度は「観光農園」の案内板に惹かれてしましました。

ただ、あまり農園という感じではなく、温室がなんとなくそれらしさを醸し出す位でした。

ので、売店でアセロラシャーベット休憩(^^)

★アセロラシャーベット


★ハイビスカス2色


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ぐるっと沖縄 #45 富盛の石彫大獅子

2010-09-09 21:45:32 | 旅にっき
那覇の街から、南部を目指して南下。

海に出る途中に「石彫大獅子」の案内を見かけて、寄ってみました。

「大獅子」ということで、勝手にすごく大きな石像をイメージしていたのですが、
特別大きいという訳ではありませんでした。

この大獅子は、1689年に、この地域で火事が多かったため守り神のようなかたちで作られたものとか。

作られた後、火事はすっかり無くなったというありがたい獅子。


その効果が口コミ?で広がり、沖縄各地にシーサーが作られるようになったとか。

本当かどうかはよくわかりませんが、本当ならシーサーの元祖、ということになりますね。


★石彫大獅子
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ぐるっと沖縄 #44 金城町石畳道

2010-09-09 21:44:16 | 旅にっき
首里城から少し外れて、金城町石畳道へ
16世紀では首里城に続く10kmにもなる主要道路だったそうですが、
現代は280mを残すばかりなんだそうです。

それにしても、ここに限りませんがこの石畳や石段。本当に滑ります。
雨の後だからなおさら、、、気をつけて歩かないと、ツルッと行きます(^^;

★真珠道 シマシーヒラ


★石畳道


★道の脇にはガジュマルが
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ぐるっと沖縄 #43 首里城 木曳門

2010-09-09 21:43:38 | 旅にっき
一旦歓会門外へ出て、少し城内へ戻ったところにある木曳門。

首里城の修復工事のときにのみ、資材の搬入口として使用された門なんだそうです。

★木曳門
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ぐるっと沖縄 #42 首里城 久慶門

2010-09-09 21:42:36 | 旅にっき
右掖門からもう少し下ったところにある久慶門。

通用門で、主に女性が利用したといわれている。
また、国王が寺院を参詣したり、浦添から以北の地方へ行幸するとき等に使用した門とのことです。

★久慶門 ここは歓会門のような雰囲気で赤のイメージはありません
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ぐるっと沖縄 #41 首里城 右掖門

2010-09-09 21:41:28 | 旅にっき
次は、北殿の裏に位置する右掖門。

歓会門、久慶門から淑順門へ直接通じている門で、当時は淑順門から御内原へ入ったそうです。

ロイヤルファミリー用通路?にある門、という感じになりますね。

★右掖門 奥に見えるのは淑順門
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ぐるっと沖縄 #40 首里城 淑順門

2010-09-09 21:40:20 | 旅にっき
正殿から北殿に渡り、屋外へ。
降っていた雨もすっかり止んで、眩しいほどの天気に。

ここからは、帰り道といった感じになります。

最初の門は淑順門。

国王やその家族が暮らす御内原(おうちばら)と呼ばれる場所への表門とのことです。

★淑順門
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ぐるっと沖縄 #39 首里城 正殿内部

2010-09-09 21:39:59 | 旅にっき
書院から正殿に移動しました。

正殿は、木造の三階建で、
 ・一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場
 ・二階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場
 ・三階は通気を目的とした屋根裏部屋
となっています。

最初に創建されたのは14世紀末頃とされています。
その後、焼失と再建が繰り返されたとのことです。
琉球も安定していた訳ではないということですね。

★1F 御差床(うさすか) 政治や儀式の際に国王が出御する玉座です


★2F 御差床 国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところです


★3枚ある額の向かって右側


★左側の額



ちなみに3枚の額の文字の意味は、
 (中央)中山世土:ちゅうざんせいど  ::琉球は中山が代々治める土地である、の意
 (右) 永祚瀛壖:えいそえいぜん   ::海の向こうの琉球を永く幸いに治めよ、の意
 (左) 輯瑞球陽:しゅうずいきゅうよう::球陽(琉球)にはめでたい印が集まっている、の意
です。


★2F 戸が閉まってますが、御庭を望む位置にある座


★展示物 王冠


★展示物 金印


★玉座 手前の龍柱は阿吽ですね
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