あの引き戸をがらがらと開けて
ただいまと言って入りたくなるような
懐かしい気持ちにしてくれるおうち
前記事からの続きで
縁側カフェで寛いでいます
あそこの席に座って
お庭を眺めながら
ゆっくりお茶を頂きました
木の家は、人々の笑い声や
風の音、雨の音まで記憶しているようで
どこか温かさを感じます
静かに時が流れていきます
ガラス越しのやわらかな光の中
縁側で頂くお茶は
こころの中まで沁みとおり
さっきまでの焦りや悲しみを
どこかに消し去ってくれるようです
この色もこころに写して帰りましょう
これからも、四季折々の景色とともに
ここに訪れる人々を
ずっと見守ってほしいと思います
今度は、桜が咲く頃に会いに行きましょう
いつも応援ありがとう
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