前回からの続きで
アンティーク古賀さんに来ています
上の写真は
母屋の横のお庭です
下の写真の矢印の部分です
↓
ここは前庭と違って
お客様が入る玄関から離れているので
あまり人目に付かないし
お庭はお部屋に面している訳でもなく
どういう目的で造られたのかなと
小さい時から見てきたのに
今になって疑問が湧いてきました
この辺りは
こんな造りのお家が多いです
私の疑問はちょっと置いといて
早速、蔵の中を見てみましょう
蔵は、お庭の奥にあります
あの白くて重い扉を開けると
中にはお宝がぎっしり( 艸`*)
アラジンの魔法のランプのような
銀の器も見えますよ
山や田園風景を背景に
飾られたグラスがきれい
↑
蔵の入り口から
お庭を見た所
蔵には、母屋からと
こちらの入り口からも
行けるようになっています
ここを通ると
なんて表現したらいいのかな
現実世界から
少し離れているような
静かで落ち着いた空間でした
大人になっても初めて思う場所あるよね(笑)
その遠目から見た写真に
郵便ポストが見えるんだけど
それは現役の郵便ポストかしら?
不思議だわ〜
でも外見と中は全然違うし、中庭の雰囲気も外見からは想像できないわ(笑)
面白い場所だね!
でもすごい掘出し物が眠ってそうだわ〜
ここは坪庭とはまた違うとは思いますが、そういう雰囲気もありますね。
ネイプルズ植物園には「ブリーズウェイ」というまさにそんな雰囲気のお庭があって…。
http://blog.livedoor.jp/limegreen714/54369874
これに惹かれるのは日本人の心だったのかもしれません。あまり見向きもされてない一角でしたが…。
http://blog.livedoor.jp/limegreen714/52106875
一日中いても飽きない。
大きなお世話だろうけど、どうか大きな地震被災しないでと一瞬思いました。
何時も応援ありがとうございます。
お蔵にも窓があるのにビックリ!
私の実家のお蔵は窓がなく、昼でも薄暗いです。
地域によっても違うのか、
或いは後から窓を付けたのかもしれませんね?
こんな中庭のあるおうちがあって
小さい頃は、よくここで遊んだよ♪
その頃は、何も疑問に思わなかったんだけどね^^
赤い郵便ポストは、気になったけど時間がなかったので近くまで行かなかったのよ。
私も、気になるわ~
今度、帰った時に聞かなくちゃ。
次は掘り出し物を探しに行くよ~♪
人目につかなくても、そこにあるだけで価値があるような
そんなお庭なのかもしれません。
こころの余裕みたいなものを感じます。
「ブリーズウェイ」も素敵で心惹かれます。
教えてくださってありがとう~♪
そんな雰囲気がありますね♪
ディスプレイの仕方がすごく上手で
照明も効果的に使われていると思いました。
地震、考えるだけでも怖いですね。
もう、どこでも起きてほしくありません。
宿泊施設がたくさんできていました♪
古民家には、新しい建物にはない魅力がありますね。
先ほど、写真を拡大してチェックしたら
この窓は、新しいサッシが入っていて
周りに使われている材木も新しかったので
zooeyさんが言われるように、後から付けられた窓ですね。
蔵は、普通、窓がないか、あっても小さい窓ですものね。
いい所に気づいてくださってありがとう~♪
どういう目的で造られたのかな~。
子供の頃から見てる光景でも、大人になって
から疑問が湧く事って、ありますね!
白い重い扉、一緒に開けた気持ちになりました。
お宝を見て、わぁっ!って気持ちにも。
現実世界から離れた空間。
魔法のランプ、欲しいわ~。
願いを叶えて欲しいな♪
古き良き時代を彷彿させるお家や小物の数々。
わたしが子どもの頃はこんな感じの家が少なくなかったような気がします。
懐かしいなあ。
ちょうど昨日安曇野へ遊びに行ってきて、むかし懐かしい風景に出会ったような
不思議な気分になっていたところだったので、k-24さんの記事を読んで
ああ、この感じだ!と思ったのでした。