昨年11月の、ふるさとの景色です
父が旅立って、今日で一年になりました
父の状態が良くないと、連絡を受けて
東京から、ふるさとに向かう電車の中で
どうか、私が着くまで、父の意識があるようにと
ずっと祈っていました
体力は、限界を超えていたのに
父は、私を待っていてくれました
私の目を、しっかり見つめ
帰ってきたよと言うと、うなずき
それから、しばらくして、父の意識はなくなり
翌日、母の元へ旅立ちました
最後の最後まで、父は、本当に、優しかった
生きていく上で、大きな力になるものを、父からもらいました
まだ、寂しい気持ちは消えないけれど
どこかで見てくれていると信じ
前を向いて歩いて行きます
いつも応援ありがとう
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