先日、お義母さんの四十九日法要のため
この道を通り出かけました
無事に法要を終えて
ホッとしたと同時に
お義母さんが遠くに行ってしまったようで
寂しい気持ちになっています
毎日、書いていた日記を読むと
朝、一番に私たちの健康を祈り
一日が始まりました
それから、コロナで面会に来てもらえず寂しいこと
空を見ながら健康だった時のことを考えたり
一番は、自分の家に帰りたいと書いてありました
両親の時もそうでしたが
やはり、後悔が残ります
夫に聞いてみると
「できるだけの事はしてあげられたと思う」
と言うので、少しは心が軽くなりました
どんな時も感謝を忘れず
どんな時も我慢強く
優しく強かったお義母さん
この世で苦労した分
これからは安らかに
空の上でくらしてください
今日も外は、34℃と暑いですが
夏の雲を見るのは好きです
もくもく湧き上がる雲を見ていると
なんだか元気が出るし
風に乗って形を変えていく様子が
見ていて飽きないのです
小学生の夏休み
縁側に寝転んで
ぼんやり空を見ていたことを思い出します
ずーっと昔のことなのに
つい、この間のことのように
あの時の空気までも思い出すような
夏の雲は、そんな不思議な感覚にしてくれます
みなさまの応援に感謝です
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