前回の1110カフェ/ベーカリーの続きです
カフェの敷地内の工場だった場所を見学したら
どこかにあるシークレットガーデンを探しましょう
あっちに行ったり
こっちに来たり
どこだろうと迷っていたら
風見鶏が教えてくれました
細く薄暗い道を抜けたところに
シークレットガーデンはありました
周りは木々に囲まれて
どこからか、水の流れる音がします
とても静かで
私たち以外に、誰一人いません
クロエは、そんな特別な場所で
かさかさと落ち葉の音を奏でながら
ゆっくり、お散歩を楽しみました
足元を見ると
地面に埋め込まれたレンガに文字が
これは、何を意味しているのでしょうか
温かい日差しの中
こんな、小さなお花も咲いて
まるで、季節が逆戻りしたかのようです
しばらく歩くと
石造りの古い建物がありました
その建物の木の扉は、ひっそりと
だれかを待っているように見えました
クロエは、ここが気に入った様子
帰りたくないと言いましたが
陽が沈むと帰り道が、わからなくなるからね
また、入ることを許してもらえるなら
風見鶏に教えてもらいましょう
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