乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

乳がんと診断された時

2019-07-13 23:14:00 | シルバーバーチの霊訓
人間の内部にはいかなる病気でも自らの力で治す治療力と、
いかなる困難をも克服する霊力をそなえているのですが、あなた方はまだそれを実感しておりません。
いざという窮地において引き出せる霊力の貯蔵庫を持っているのです。
 
 
2013年夏に乳がんと診断された時のこと
悲しみで、目の前が真っ暗になって
健康しか取り柄のない私が、まさかの乳がん
 
「なんで私が・・」
 
これから先の不安、悲しみで、泣きながら車を運転しながら病院から帰ったことを思い出した。
 
自分の周りの人たちを悲しませることにも、主人や子供たち、また両親にも申し訳なく「ごめんね」という気持ちしかなかった。
 
私の乳がんはシコリが5センチ以上あり、リンパ節の転移もありステージ2bで、術前の抗がん剤で癌をたたいて小さくしないといけなかった。
 
抗がん剤は髪が抜ける副作用があり
手術だけなら切って終わりなのに、そんな治療までしないといけないことにも
 
「なんでもっと早く気づけなかったのか、なんで、もっと早く健診に行かなかったのか」と、
 
またここでも、後悔ばかりしていた。
 
病院に、行くたびに今まで受けたことのない検査ばかりで、大変な病気になってしまったなと、感じさせられた。
 
毎日が不安だったけど、癌になったからといってすぐにあの世に行くわけでもなく、生きるしかないと、1日1日を消化するように過ごしていた。
 
そんな中、友人に普及会の遠隔ヒーリングを紹介してもらい、世間には怪しげな所が多いけれど、ここは大丈夫だからと
 
信頼のおける友人の言うことならと思い、遠隔ヒーリングをしてもらい
 
霊感や、霊媒体質でもない私が、遠隔ヒーリング中、頭上よりエネルギーが流れるのを感じ、この世には、目に見えるものがすべてではないということに気がついた。
 
にわかに信じがたい体験だけれど、私がスピリチュアリズムに進むきっかけとなった。
 
人は死んで終わりではなく
 
死んでも生き続けるということ。
 
自分とは何か
 
何故この世に生まれてきたのか
 
自分を人のために役立てるということ
 
 
 
 
一人でも多くの方が霊的真理に気づけますように。
 
 
 
一部枯れてしまってますが、虎の尾に似ている
 
 オオイヌタデを近所の山で見つけました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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