霊性というものは苦悶と病苦と悲哀の体験を通して初めて覚醒するものです。かくして自我に目覚めた魂は他人の苦しみに心を配る、大きな魂へと成長するのです。
毎日心配事もなく普通に生活していると、ダラダラ呑気に過ごしてしまう。
ところが、心配事やトラブル困難なことがやってきた途端、霊的真理にしがみつく。
こんなわたしの性格をわかった上で、絶妙なタイミングでいろんな出来事が起こるようになっている。
そうでないと、大切なことに気づけないし、経験して学ばないと先に進めない。
お散歩コースにカニがいました。