珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

リアルでの返信

2019-09-04 | S教団関係
今日、リアルで私のブログを知っている人から
「なんでSアンチブログを書くのをやめたの?」と訊かれた。

なんで?

ウーン、いろいろ書いてるんだけどな。
話すと長くなるし、じゃあ改めて、まとめてブログに書いておくわ、と言って別れた。

対話ブログの最新コメントに
「S価脳さん達に何言っても無駄でした」とあった。

S脳。
私も最初はそんなものがあると思っていた。
何を言っても、ガチガチに洗脳されて、思い込みと決めつけからテコでも動かない人たちがS会員。
うっかり気に障るようなことを言ったら、スイッチが入ってキレるのがS会員。
牛のように強情で気が強いのがS会員。
とにかく対話が成立しないのがS会員。
それに比べて、自分の思い込みや立場はどうあれ、人の話を聞いて、言い分をいったん譲り、相手の考えを想像できる人が覚醒者や一般の人たち。
マインドコントロールというものは簡単には解けないんだなあ、非常に厄介だなあと。

いいえ。否、否、否!!

それこそ、あやうく今度は「そんな都合のいい理屈」を呑まされるところだったわ( ̄∇ ̄)
そんなものはただの性格。
しない人はしない。する人はする。
でも「二度と騙されない」とか「騙される奴は何回もやられるからねー」と言いながら、あっさりこれを信じる人のいかに多かったことか。
まあ、もっともらしく誘導してグイグイと畳みかけてこられるもんね。

私は後に「覚醒した」とか「一般人」とか言いたがる人が、こうだという主張をした時に、けなしていたはずのS会員ソックリな言動をするのをうんざりするほど見た。
性格なんて、簡単に変わらないもんね。

それはネットで繰り広げられていたこともあって、リアルの何倍も根性わるく遠慮はなかった。
彼らも現実社会では、おとなしくて常識もあるのでしょう。
S会員が閉鎖された空間で、一同で気分を鼓舞する歌など歌うと一瞬は別人になると同じですね。
でも会合が終わって外に出たら、正気に戻って穏やかになった。
ネット弁慶もパタンとPCを閉じてしまえば、掃き溜めから現実に戻るのでしょう。

それと同じよ。ダブスタよ。

それから
否定すると、これまでの人生を全否定されるようなショックを受けるから受け入れないのがS脳、なんてのも嘘です。
嘘というか、私はそうは思わない。
自分の一を否定されたら、自分の全部を否定?
それは危険といわれる白黒思考で、全員がそんな人のわけがない。
仮に生きるか死ぬかくらいショックな人がいたとしても、それはSだからではなくて個人のタイプ。
「ふうん」で終わる人もいっぱいいますよ。

そしてアンチの言い分の殆どが、冷静に考えると「それ別にS関係ないでしょ?」ってことだった。
でも不思議なことに、関係ある、めちゃくちゃ関係ある!!と最初は思ってしまうんですよね。
S会員が何を聞いても「それ功徳。護られた」と思うように、
アンチも何を聞いても「それはSのせい。Sの毒」になるのと同じ。
確証バイアスってやつである。

最終的に鬼みたいなアンチになって毎日叩かなければ死ぬようなことって、
一部の忙しい役職持ちだけが、時間と労働と重圧に押されて身体を壊すことぐらい。
これだけはコロコロ変わってもいないし、なかったことにもされてないし、マイルドにもソフトにもなっていない。
何というか一部に仕事が集中するんだよね。
それが高齢化して、どんどん酷くなっていっている。
かわすのは立場上、難度が高いことと思う。

これ以外はよくよく聞くと、ノスタルジーやら憂さ晴らしやら、個人的な家庭事情や性格の問題が多いと思う。

憂さ晴らしに乗っかって、ネガティブでしかない愚痴やら他人のワルグチをこれでもかってくらい見聞きしてたら、ふつうならだんだん嫌気がさしてくるよね。
ただそういうことですよ。

必要ならやって、必要じゃないならやめる。
いいと思ったら勧めるのは自由だけど、断るのも自由。
そんなものはSに限らず、世の中のたいていのものがそういうことと思う。
寿司屋でタッチパネルじゃないと注文もできないコミュ障ならしらず、言いにくいだの断りにくいだの言っていたらキリがないわ。
なんならタッチパネルで断れば( ̄∇ ̄)?

そんなこんなで、そこまで情熱がもてなくなったんですよね。
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