ずっと、PCR検査ってどこがやっているんだろう?と思っていた。
つまり毎日毎日発表される「今日の感染者は?」というデータはどこがメインで取っているのだろうと?
ホントかウソかは知らないけど、以前「PCR検査で陽性をゲットしたら、仕事休めるしお金は貰えるしでラッキー」と言っている輩がいると聞いたけど、そんな例外はさておき、
ふつうは「あるまとまった団体が」「上からの圧力で」「受けさせられる」のではないだろうか。
新宿のホストが狙われたり、オリンピックや甲子園の選手やスタッフが対象になったり、一人の陽性者が出ると「濃厚接触者」だと、そのすそ野を広げたりいう感じでね。
今回、家族が病院にお世話になったことで、その主たるマーケットは、どこでもない「病院」だったことを知った。
ただし 医師が診断してそれを用いるのではない。
入院したら理由は何だろうと一律の流れ作業で、それが存在している。
骨折で入院しても、当然のようにPCR検査をする。
骨折で運ばれてインフルエンザの検査をさせられたら「なんでやねん?!」と誰でも思うのに、PCR検査だと、なぜか催眠にでも罹ったようにすんなり受け入れられる上、
「感染対策です」「病院のルールです」という鉄壁の印籠を出されると、万が一でも断る選択肢なんてない。
PCRキットで儲けている人は、顧客が尽きることがなくて笑いが止まらないでしょうね。
それはいいんだけど、
儲けるのは結構なんだけど、
問題は、これこそが収束しない騒動の感染源だということである。
何度も書いているけど、感染者とはPCR検査の陽性者のことを言っている。
それにただの一人の例外もない。
だからその感染源を絶てば、あたりまえだけど、感染者はきれいさっぱり消える。
今まであった風邪や肺炎は消えないけど、治験中のワクチンを3回も4回も打たないといけないような、ふって沸いた摩訶不思議な病は消える。
願ってもない収束である。
子供たちもマスクを外せる。
机をくっつけてワイワイ言いながら給食を食べられる。
しかしながらそれを正直に言って、騒動が収束することが面白くない人がいる。
それで何もわるくない、飲食店や、酒場や、宴会や、密や、ノーマスクや、旅行や、気の緩みを、感染源の犯人に仕立て上げて、嫌われるようにもっていって(そうですよ?)
PCR検査で病人を作り上げている黒幕は、「感染対策のためです!!」の印籠の下に手厚く保護されているのである。
国民の8割方がワクチンを打って、99%がマスクをして、シュッとかピッとか続けても一向に収束しないのは「本当の感染源」があるからということに、いい加減気づくべしである。
「感染対策のためです!!」と私を睨んだ看護師長さん、
それが強い職業意識からくるものなら、あなたが信じているものは感染対策どころか、感染が決して収束しないために、正義感が利用されていることを知るべしである。