非常~~~に興味深い内容です👇
どう判断するかは各人の自由だけど、私も同じような見解ですね。
対話ブログのコメントに
「人って、どんなおかしなことであっても、いったん信じてしまえば、なかなか考えを変えることができないんだなと思う。その理由はそれが自分にとって都合がいいから」とあり、
その例えに「プーチンによるウクライナ侵略」についての解説があった。
要約させて頂くと
「西側諸国がみんなロシア滅亡を企むネオナチで、ロシアはネオナチに虐殺されているウクライナの人たちを救うために特別軍事作戦を行っている」というプーチンの言葉を信じてしまっているゆえ、ロシア国民の約8割がプーチンを支持している(騙されている)現実に驚かされる。
「西側諸国がみんなロシア滅亡を企むネオナチで、ロシアはネオナチに虐殺されているウクライナの人たちを救うために特別軍事作戦を行っている」なんてのはプーチンのなりふり構わぬプロパガンダであり、信じる方がおかしいんだけれど、なぜ国民の大半は信じるかといえば、それを信じるほうが自分にとっても都合がいいから。
というわけで、このように人は「正しいことを信じるのではなくて、自分の都合のいいことを信じる、という説明がされてあった。
その前に、ちょっと訂正させて頂くと、誰も
「アメリカやヨーロッパ諸国がみんなネオナチだ」言ってないですよ。
国という括りじゃなくて、そういう勢力があるということでしょう。
プーチンさんは確かに二代目で、前の人と入れ替わってそのまま「プーチン」ということになっている不思議な人だけど、演説を聞く限り、言ってることは私にはまともに聞こえる。
少なくとも、なりふり構わずおかしなプロパガンダをしているのは、岸田やバイデンやゼレンスキーの方に思える。
私もこの方が都合がいいから、そう信じてるのだろうか??
どこからか一方的に洗脳されて鵜呑みにしているのだろうか??
一度「こうだ」と思ったら、プライドが崩壊するからカンタンには曲げないのだろうか??
そんなつもりはないけど、考えてみるね。