なぜか知らないけど、どうあってもウイルス感染症があってほしくてたまらな人がいる。
それはいいんだけど、タバコモザイクウイルスみたいな、
ウイルスが無い根拠としての基本になるため、初心者向けの適材にされているテキストの一つも見ないまま、噛みついてくる人の心理の方にドン引きだ。
「ウイルスが無い」に反論したいなら、まずもって「無いの主張」を徹底して調べてから語るべきでは?
「無い」の人たちは、付け焼刃で図書館から本を借りてきて、受け売りをちゃらっと語るような、そんな甘ったるいものではなくて、もっと本気なのですよ。
とにかくまずは既存のウイルス学を、検証し、復唱している。
何ていうのかな?
相手をやりこめてマウントをとって高笑いしたいみたいな、そんな浅いものじゃなくて、人を思い、本質を追求する真摯さの違い?
反論するなら、まずは「無い」の理論を、得意の、誰がどうだと語りたいために一字一句貼り付いて舐め回すような、強靭なストーカー心が大事。
科学が好きなら、その情熱を向けるのは人ではなく、理論にね。
まず相手の主張を聞いてから主張すること。
実際、タバコモザイクウイルス云々なんて、とっくにその反論記事を紹介しているのに全く読んでない。
「自分の主張」には鼻息荒いけど、「人の話を聞くこと」には穴だらけなことよ。
それってアタオカの定義なんかより、よほど重要なことでは?
私はネットにきてから、時間も労力も「聞くが8で発信が2」のスタンスはずっと変わらないけどね。
話を聞くのはそれからだ😆
蛇足
>普通の物質とは違い、ウイルスは他の生物の内部に入ってどんどん増えることができます。まるで生き物のように振る舞う奇妙なミクロの物質、それがウイルスなのです。
へえ?どんどん増えるんだ?
でも肝心のウイルス学者は、決まり文句で「体内からは少なすぎて見つからない」って言ってるんだけどね。
一人の体内なんて少なすぎて見つからない。
100人分でも、1000人分集めても少なすぎてダメだそうで「じゃあ1万人分では?」と訊いたら黙ってしまった。
それがですよ?
理想的な宿主細胞に覆われている人の体内で、肺を培養媒体として増殖するはずが、それではダメで「ペトリ皿でウシやサルの細胞で培養したら」生成して見えるんですって。
本当に「奇妙なミクロの物質、それがウイルス 」だよね 🤣
そして、そんな奇妙なことを言っていた、パスツールの晩年の日記に書かれた「心の内」とは?
《ウイルスの真実!まとめ》ウイルスとは何か?~5秒でウイルス学/Dr.サム・ベイリー
ニュージーランドのDr.サム・ベイリーによる「ウイルスの真実」です(2022年3月8日公開)。
Odysee