今、いろんなことがデグラスされているけど、それらは殆どが何十年、何百年と経ってからである。
ホモの小児性愛のオッサンが職場でレイプしまくったなんて、秒で明るみに出るべきことでさえ、当人が死んだあと、何年も前のことがちょっつづつ、ちょっとづつ、のらりくらりと明かされてるしね。
そうなると衝撃も薄まって、期待した「ええええ?!となる衝撃的なもの」にはならない。
これってつまり、実は多くが「180度ひっくり返る衝撃的なもの」が受け入れないんだと思う。
「さっさときびすを返す」「速やかな認識の訂正」なんて苦しいことも嫌だ。
よく「世の中が騒然となるくらい、パンチが効いたないと目覚めない」「羊を眠りから覚ますには衝撃が必要だ」「さっさとガツン!!とくる発表したれ」っていうけどさ。
私から見たら殆どの人は衝撃なんて嫌いである。
言ったら言ったで、自分の概念を超える理解しがたいことほど、受け入れられずに猛反発する。
結局、受け入れるまでにまた時間がかかるのだ。
「諸々が遅い」と「時期早々だと受け入れられずに猛反発」も、接種者と非接種のようにかっちり分断されている。
「諸々が遅い」と「時期早々だと受け入れられずに猛反発」も、接種者と非接種のようにかっちり分断されている。
ということで、何を聞いても全然OKな私からしたら物足りないけど、受け入れられられなきゃ意味ない。
「ゆっくり、ゆっくり、順を追ってソフトに」はしょうがないか~
「ゆっくり、ゆっくり、順を追ってソフトに」はしょうがないか~