珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

書くこと

2019-09-23 | S教団関係
Sと宗門が揉めた時。
Sは新聞というメディアを使って、
ごくごくごくごくごくごくごくごく一部が思っていることを
さも番人の総意のように報道した。
ウソでもデマでも「書く場所」があればそれが通った。

くやしかったなあ。

いくら「そんなことはない人もいる」と強く叫んでも、マスコミを持たなければそれは
「誰も知らない近所のおばちゃん二人くらいに、やっと届いて、誰にも知らされずねじ伏せられるもの」
でしかなかった。

私は、日顕さんも誰も呪ってなんかいなかった。
反発を感じたし、できなかった。

でもそんなことを主張する場なんてなかった。
「全員が右を向いて呪った」とメディアに牛耳られて、それを信じ込まされるしかなかった。

今は、本当のことを書く場所はある。
でも間口が広がったら、
「さも万人の総意のようにウソを書く」のも
昔以上に増えたんだよね。

覚悟のない奴、
金や快楽やヒステリーのための、甘ったるいことを書くなよ。
書かれたら更に書いたるわ。

これはネットで発信する時、最初に思ったことである。
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女脳?

2019-09-23 | 思うこと
中学か高校の時、新聞で読んだコラムを今でも覚えている。
会社の仲間の男女がグループでゴルフに行って、全員で申し合わせて小細工して電車のキセルをした。
(パスモやスイカのなかった時代)
それが発覚した時、男性社員は全員が罪を認めて謝罪をした。
そして、どうか会社には伏せてほしいと懇願した。
これに対して女性は全員罪を認めずに
「私は悪くない、だって」
と様々な言い訳をした。
駅員は男女の差を感じたそうである。

その時は、なんで女ってこんなに図太いの?と不思議に思った。

でも大人になってからも、それはいろんなところで見ることになった。

電車の中で何かマナーを注意された時、
でも足広げて座っているおじさんの方がずっと迷惑だよね。
あれやめた方がいいよね。


夫婦喧嘩をした時、
××の旦那さんが羨ましいわ
××の旦那は優しいし、××の旦那は怒らないし、××の旦那はあれもこれもしてくれるし。


自分がいわれると関係ない他人を持ち出して、自分の弱みを軽減しようとする。
これを「図太い」というのか「か弱い」というのかは知らんけど。
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