私も騒動が起こるまで、ワクチンなんて打つも打たないも自由と思っていた。
予防注射は、小学校で打たされたこと以外は打ったことがないし、大人になってから風邪らしい風邪もひかなかったから興味もなかったけど、別にアンチじゃなく「反ワク」なんて言葉すら知らなかった。
が、今は打つ理由が明確にないと思っている。これに関してはグレーではなくて、はっきりと黒だと思っている。
この黒は、白黒思考はよくないという種類の黒じゃなくて、そういう意味ではなくて、確信犯がしかけた完全犯罪という黒ね。
理由は簡単。よくよく調べたら、打つ理由が一つもなかったからである。
人類はワクチンによって感染症に打ち勝ってきたとか、天然痘を撲滅させたとか、アフリカの貧しい子供たちの映像を見せて「ワクチンさえ打てば助かる命がある」なんてコマーシャルが、全部ウソだと知ったからである。
逆に、有害実証が徹底的に隠ぺいされてきた実態を理解したからである。
問題はなぜこんなウソが、さも真っ当なふうにまかり通っていたのか?
お涙頂戴というか美しい話を作ってまで、事実じゃない作り話をここまで浸透させたのか?
その背景にある巨大な組織と利権と怖さを知ったのもあるけど、何より腑に落ちたのは、ワクチンは効くという理屈だった。
打ったからこの程度で済んだ。
打たなければもっと酷いことになった。
いやー、この理屈で納得するものなんて私にはないわ( ̄∇ ̄)
むしろインチキを言う時の定番で、人を騙す時に例外なく使うのがこれ。
どっかの団体は言わずもがな、最近でいえば「自粛」とか「マスク」の効果にもこれが使われた。
やったからこの程度で済んだ。
やらなければもっと酷いことになった。
実際にはどう検証してもウソなのに、まともに検証させない。
そういうデータは、不都合だから潰す。
見極めるポイントは、そう言わなければ不都合なことがあるかどうか。コレですね( ̄∇ ̄)
ところで「反ワク」というと「陰謀論」と並んで、無知で不勉強な人たちから攻撃されるのを恐れるのか、「自由と思う」というと耳障りがいいのか、批判する時に
「決して反ワクじゃないんだけれども」「別に陰謀論者じゃないんだけどね」と頭につけるのをよしとする風潮がある(気がする)。
でも、黒を黒というのは当たり前のこと。
私も自由でいいと思うものには、当然「自由でいい」と言う。
むしろその幅は人より広いかもしれない。
ワクチンは調べた結果、これは害こそあれ、いいことなんか一つもない。尊重の余地がないと思うから、堂々と「反ワクです」と言ってるのである。