以前にくらべたら最近はかなり、
PCR検査は病気の診断は当てにならないとか、
病人でもない人に、片端から検査するなんてやってはいけないとか、
実際に、擬陽性の確率がどんなものであるとか、
(仮に日本国民全員に検査をしたなら、私が本当に陽性である確率は、ほぼゼロになる)
と、以前から叩かれながらも書き続けたことを「その通りだ」と言う人が増えて出てきたのは、うれしい限りである。
しかしながら、人によってはその手のひら返しが功名になることを、私はよくよく知っている。
本当に言葉巧みというか、芸術的というか、見事な詭弁というか、まるでワタシは前々からそう思っていたとすっとぼけて催眠にかけてくる。
なかったことにするんだけど、要はその手の平返しには見せない狡猾さですね。
今中共のやっていることは、小池百合子や尾身茂がやったことと全く同じである。
小池や尾身を批判せず、中共を批判するくだらなさを見抜いてほしいですね。
忘れてはいけないのは、国民の7割8割がワクチンを打ってしまったのは、
何よりこの検査を真実味があるように喧伝し、やみくもにやりまくって、デタラメの病人をでっちあげて、それを連日報道して、恐怖を煽ったからである。
一部の医師を含む多くの人が、これをよく調べもせず肯定したからである。
オカシイと言おうものなら、酷い言論弾圧に遭って潰されたからである。
今さら何を言っても起こったことは取り返しがつかないのである。
言うなら今さらじゃなくて、当時言わなければいけなかった。
と、今さら過去を蒸し返してもどうにもならないことを言うのは、それを猛省もせずシレッとなかったことにする狡さは、罪が重すぎると思うからである。
「新型」とか「未知」と称して、ゆえにこのウイルスを探知するものは、この世でPCR検査しかないとした論調を検証すべく、私は当時からワクチン推進派の医師にこんな質問をぶつけてみた。
「ということは2019年の末に、武漢から発生したというそれが起こる以前に、仮に世界中で何億人に、『今使っている同じPCR検査をしても』(タイムマシーンでもない限り不可能だけど、仮にです)
新型コロナウイルスが存在しない、そんな時代では陽性反応者は一切出ない、という認識でよろしいですか?
「現時点では、新型コロナのPCR検査は、新型コロナの感染を確かめるための最終的な検査です」「PCR検査で陽性が出たら、症状のあるなしにかかわらず、新型コロナウイルスが存在したことの証明になります」
ご存知のように、PCR検査は、ウイルスの特異的な塩基配列が含まれる部分を増幅して、それを検出します。
ですから、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だった場合は、検体に新型コロナウイルス(もしくはその断片)が含まれているということになります。
仮に2019年の秋以前に新型コロナウイルスのPCR検査を広く行っても、理論上は陽性者はでないはずです。
信じる者は救われる~~~(-人-)
合掌…