いざという時、支援物資の輸送のトラックが頻繁に行き来する被災地の状況を体験している教員は、こんな心配をしています。「当大学が避難所開設時に大型の輸送トラックが出入りすることも予想されるが、大丈夫だろうか」と。
実は、古い建物が立ち並んでいた時代から、新たなキャンパスとして再開発を行う際に、災害時対応を織り込んでいました。K1号館とK2号間の間を、旧体育館まで大型トラックが走行できるよう強度を持たせています。旧体育館の使用目的などは明確に取り決めていませんが、講義棟の建物よりも体育館はさまざまな支援物資の出し入れには都合がよいので、いざという時の配慮として路面の状態の強化が図られています。表面からみていても、ちょっとわかりませんけど・・・。

K1号館とK2号館の間はバスが何台か停車できるスペースがあります
K1とK2を抜けて 中庭にでて右手に回り込むと 旧体育館に横付けできる
ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事
実は、古い建物が立ち並んでいた時代から、新たなキャンパスとして再開発を行う際に、災害時対応を織り込んでいました。K1号館とK2号間の間を、旧体育館まで大型トラックが走行できるよう強度を持たせています。旧体育館の使用目的などは明確に取り決めていませんが、講義棟の建物よりも体育館はさまざまな支援物資の出し入れには都合がよいので、いざという時の配慮として路面の状態の強化が図られています。表面からみていても、ちょっとわかりませんけど・・・。

K1号館とK2号館の間はバスが何台か停車できるスペースがあります



K1とK2を抜けて 中庭にでて右手に回り込むと 旧体育館に横付けできる
ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事