カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

派手さはないが

2024-08-09 16:12:46 | 日記
この時期はなかなか天気にも恵まれず、時間も取れないため夕陽を見ることが出来ません。今回も霧模様のためダメもとで出かけてみました。案の定狭い範囲だけが薄い色に染まっています。でも赤くキレイに染まる夕焼けもいいですが、この地味な夕焼けもいいものです。













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定位置にて

2024-08-03 14:52:10 | 日記
今回は久しぶりの定位置にての投稿になります。いつもこの時期には港や昆布干し場では書きあふれる光景が見られますが、今年は昨年の海水温度が高かったのと流氷の影響で両模様が芳しくありません。
でも久しぶりに見る出漁風景は心躍らせてくれます。





この船はサケ漁の船です。



夜になると漁火を燈して漁場へと向かう船も









宿の前では小鳥たちが 細くなった流木や松のてっぺんが定位置のノビタキ。





鮮やかな紅色のベニマシコ。





巣に運ぶ途中なのか口いっぱいのえさを加えた姿も



普段見かけないサギも どっちが頭なのか?



時間とともに変わる風景



























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崖っぷち最高

2024-07-20 07:00:17 | 日記
崖っぷちマニアとしては、あまり人には勧められないが面白くてやめられません。
そこには人の形跡がほとんどなく、その代わり動植物の素の姿や景観を見ることが出来ます。
オジロワシなどは崖の上から辛抱強く獲物を狙っています。



ウミウは低い岩場で魚などを狙ったり羽根を休めています。





また崖のところにキタキツネの巣穴を見ることが出来ます。このキツネは一休みのところを邪魔されて少し不機嫌そう。









小鳥たちも良く崖のところで目にします。



崖のふちを歩いていると草が楕円状に生えてないのをよく見かけます。熊の足跡?ではなく鹿が休んだ場所です。小鹿の休んだ後には小さな楕円が。いつも同じ場所を使ってるみたいです。お気に入りの場所がそれぞれあるのかな。







崖の下ではアザラシの姿が。残念ながらラッコの姿は見つけることが出来ません。またの機会を期待して



岩場では水鳥が餌を探しているようです。



アヤメの花も終わり少し彩がなくなってきましたが、崖を覗くとまだまだ頑張っている花たち

































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久しぶりに

2024-07-12 09:00:18 | 日記
今の時期は霧が出ることが多く、また日の入りの時間が夕食の時間と重なり夕陽を見る機会があまりありません。でもその夕陽を見られることが出来、満足感に浸ります。












岬の上では







三里浜ではカモメが手に入れた北寄貝をカラスの真似をして上空から砂浜に落としていますが、砂の上では殻を割ることはできません。カラスは道路の上など硬いとところに落とすのですが、カモメはそこまで学習できていないようです。





波打ち際で見られる夕焼けの変化が好きでいつも撮らせてもらっています。









今度はいつ夕陽が見れるのか楽しみです。








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日を変えて

2024-07-02 17:04:01 | 日記
木道が通れるようになったので岬へ。この一か月間人が通ることのなっかたこの道。その間キツネたちの歩行者天国だったのかな?久しぶりに通る人に迷惑そうなキツネ。





木道脇の森の中では鹿もこちらを覗いています。水芭蕉の葉が随分と大きく成長してます。







ワタスゲも



小鳥も出迎え?



アヤメの花も場所によっては盛りが過ぎている所も。でもまだまだ頑張っています。





















ゲートの近くで咲き始めたニリンソウ?



いつも花と生き物たちを感じられる岬。飽きることはありません。





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