カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

晩秋の森

2024-11-12 09:31:48 | 日記
前回、冬の始まりと投稿しましたが今回は晩秋と題しました。なにか時間の流れが釈然としないかもしれませんが、この森のたたずまいは晩秋が合うのではないかと。森の入り口付近ではまだ紅葉の残りが









中に入ると葉を落とした木々が







葉を落とした木には木の実がまだ残っています。



山ブドウの実も、取りたい気持ちが湧きますが残念ながら手の届くところではないので、鳥たちに食べてもらいましょう。









近くで物音するので、熊・・・



よく見ると雄鹿です。今の時期特に雄鹿の体毛は黒々とした冬毛になり体も大きくなり森の中で出会うと
多少の恐怖感や緊張感もあり勘違いすることがあります。







晩秋色の森ですが、まだ彩りを見つけることが出来ました。




コメント
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