カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

日に日に濃くなる

2020-06-05 05:01:03 | 日記
日に日に濃くなる緑、それが一番感じられるのは牧草地ではないだろうか。根室の内陸地は森、湿原、牧草地がほとんどを占めています。北海道の中でも気象条件が厳しいため水田や畑作農地がありません。そのため独特の景観を作っています。また牧草地にはほとんど牛を見かけることがありません。それは牧草地は牛の餌である草を育て収穫するところです。牛が離されているところは放牧地で区別されています。






わたげになり 





今牧草地ではたんぽぽの花がきれいです。



そのわきでフキノトウが早くも綿毛になり種を風に吹かれて飛ばしています。



近隣の森ではサクラソウやエンレイソウがひっそりと咲き誇っています。









根室ではあまり見かけない大木に遭遇、少し感動。気象条件の厳しさ、栄養分の少ない土地、、倒木、人の手が入らない、などの理由で少ないのではと、また独り
勝手に思いながら大好きな森のなかえ










コメント
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