カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

変化の時期

2022-06-11 07:20:56 | 日記
岬の花たちの変わりゆく姿を紹介してきましたが、ここに生息する動物たちも変化の季節を迎えているみたいです。一匹だけ群れから離れている雌ジカ
よく見るとおなかが大きくなっています。もうすぐ出産を迎えるのか。小鹿に会えるのが楽しみです。





一匹のキツネがこっちに向かってきています。観光地のキツネのように岬のこのキツネも人なれして餌をねだりに来たのかと思ったのですが少し様子が違います。





すぐ近くまで来て威嚇を始め、こちらに飛びかかる様子を見せてきました。多分この近くに巣穴がありこのキツネの縄張りに入ってしまったのでは。でも巣穴近くでキツネに遭遇したことも何度かありますがこのように威嚇されたのは初めてです。キツネも出産の季節、子供がいたのではないだろか?威嚇されて怖い思いをしましたがキツネにも怖い思いをさせたのではないだろうか?

上空ではオジロワシが舞っています。







よく見ると羽が抜け落ちています。他の数羽も ワシも夏毛にころもがえのきせつかな?



ラッコも子育て中かな?はっきり認識できませんがおなかの上に子供を抱っこしてるように見えるようですが





近くの湿原ではタンチョウが









コメント
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