ここ数日、雪と凍れの日が続き、もうすぐ3月というのに春が遠い根室。寒さが厳しくなると三里浜の海水がテシロップ状態になります。テシロップ、聞きなれない言葉と思いますが、海水が氷る前のシャーベット状になったことを言います。シェイクみたいなものです。早速、三里浜へ
まだ氷りついていない海水は波が立ち手シロップ状態になると波が穏やかになりその変化が面白いです。
夕日のテシロップを見たくて再度浜を訪れる。
このシャーベット状から成長すると沿岸氷から流氷になり海を覆います。でもこの太平洋側では海氷になることはなくその手前のテシロップで終わります。でも海氷の赤ん坊みたいに小さい姿が顔を出しています。
夕日が沈みかけてきました。
気温の上昇とともに消えていくテシロップ。この光景が見れるのも最後か?と思うと名残惜しい気持ちです。でも春が待ち遠しい今日この頃でもあります。
まだ氷りついていない海水は波が立ち手シロップ状態になると波が穏やかになりその変化が面白いです。
夕日のテシロップを見たくて再度浜を訪れる。
このシャーベット状から成長すると沿岸氷から流氷になり海を覆います。でもこの太平洋側では海氷になることはなくその手前のテシロップで終わります。でも海氷の赤ん坊みたいに小さい姿が顔を出しています。
夕日が沈みかけてきました。
気温の上昇とともに消えていくテシロップ。この光景が見れるのも最後か?と思うと名残惜しい気持ちです。でも春が待ち遠しい今日この頃でもあります。