カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

鹿の生態についての?

2020-04-22 09:27:02 | 日記
鹿を見ていると最近気になることが 冬岬を訪れると雪の上に枯草と黒い土を混ぜたようなちょっと違和感のある場所を見かけることがありました。
一部の写真しかなく分かりずらいと思いますが。初めはヌタ場(動物たちが身体に付いたダニや虫を捕るために体を泥などにこすりつける場所)かなと思っていたのですが、



先日、同じ場所を見てみると、鹿たちが寄ってきてその黒い枯草をたべています。







周りには枯草は豊富にあるのに、好んで個々の黒い枯草を食べています。
まったく鹿や動物の知識のないのですが、私の勝手な予想を聞いてください。牛たちが牛舎で食べるサイレージ(草を発酵させて栄養価を高めたもの)
ようなものではないかと。それにこの枯草も鹿たちが集めてきて作ったのではと思います。鹿たちのの自給自足。鹿は思ったより賢いのではないだろうか



今の時期は雄じかの角が生え変わる時期ですが、若い鹿と成熟した鹿の角では、成熟した立派な角が抜け落ちるのが早いのではないのかな。

同時期に撮った写真ですが





今の時期見つけることのできる角も落ちた角も立派な角がほとんどです。



本日書いたのは全くの自分の予想ですがいろいろ想像してみると面白いです。これからも勝手な想像を膨らませながら岬を歩きたいと思います。











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