カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

春を待つ

2024-03-08 08:00:54 | 日記
最高気温が0度前後になり、。岬を歩いていても風が柔らかくなり、春が近くなった感じられるこの頃です。岬で出会える生き物たちも春を感じ春を待っているのでは。
キタキツネも冬とは違いどことなくリラックスしてる姿を見せてくれています。



よく見ると眠たそうです。



しばらくこちらに警戒していましたが睡魔に負けて気持ちよさそうに眠り始めました。



雪がなくなった草原では鹿たちが集団であちこちで元気な姿を見せてくれています。









残雪の上に毛虫が、風に飛ばされたのかみずからはいだしてきたのか?



森の中では雪の中から顔を出した植物たちも活動を始めています。









海岸の岩場では今まで見たことのないような数のアザラシが日差しを浴び休んでいます。30頭ぐらいいます。





よく見ると小さな子供の姿も見受けられます。





この数に圧倒されたのかラッコの姿が最近見かけなくことがなくなりました。岬のほかの場所に移動したのか?また探してみようと思います。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小春日和から一転 | トップ | 風吹くまま »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事