岬には流れ込む河川はありませんが、霧や雨水が地中に染み込み流れ出した沢水が崖から海に落ちる滝を作り出しています。確認しただけで6か所の滝が確認されました。まだほかに隠れているかもしれません。その中でも今回は、4か所を紹介したいと思います。まずはサンゾウ浜に落ちる滝を、ここは比較的楽にたどり着くことができます。
潮が引いた時には滝の真下に行くこともできますが足元は岩場で滑りやすいので注意が必要です。
次は岩場に落ちる滝で回りの崖と受け止める岩の苔むしたのが印象的です。
3番目は海に落ちる滝です。
海の中に現れる白い波紋が
最後に緑の草原の中を滑り落ちる滝を見てください。
4か所の滝を紹介しましたが残る2か所は土砂が崩れたりして危険のためたどり着くことができず幻の滝になってしまうのか。それでも若い時には何度か訪れていました。
7月に入り霧がかかることが多くなり、岬に出歩くことも少なくなります。と言うことで定位置の椅子に座り霧が晴れるのを待ちながら港の景色を眺めています。
霧の中から漁船が帰ってきました。今は鮭、昆布、花咲ガニ、えび、カレイなどの漁期で港は忙しそうですが霧の中で船やトラックの音だけが
霧が晴れると見慣れた景色でも新鮮な気持ちになれ落石の良さを再認識させてくれます。
霧の中から漁船が帰ってきました。今は鮭、昆布、花咲ガニ、えび、カレイなどの漁期で港は忙しそうですが霧の中で船やトラックの音だけが
霧が晴れると見慣れた景色でも新鮮な気持ちになれ落石の良さを再認識させてくれます。
咲き始めて約3週間、もうそろそろ見納めかと思ったアヤメの花、さすがに盛りを終え枯れかかったところも見受けられたのですが、今まで足を延ばしてないところに
今が盛りと咲き誇る場所に出会いました。もうしばらく楽しめそうです。
今が盛りと咲き誇る場所に出会いました。もうしばらく楽しめそうです。
ここ最近のブログではアヤメの花ばかり取り上げてきましたが、次を狙う物やひっそりと咲く花達も岬に彩を添えています。
アヤメの次を狙うものとしては、大きさといい色鮮やかな黄色で主張するトウゲブキではないであろうか。
トウゲブキトウゲブキほど目立たないが薄ピンク色した可憐な姿を見せているフタマタイチゲ
主役級になれるはずのエゾカンゾウ、鹿たちの好物の花でもあり,ほとんど食べつくされたと思われ、鹿が立ち入られない崖の一部にかろうじて咲いているのを
見つけました。宿の斜面にも多数自生していましたが全て尽くされてしまいました。よっぽどおいしいのかな
小さいけど力強い花 リンドウの花と思われるが?
葉っぱの下に隠れるように咲く可愛いオドリコソウ
縁の下の力持ちみたいなウツボクサ
目立たないが姿がりりしいトリアシショウマ
山菜として人気の行者ニンニクの花
姿かたちがユニークなネムロシオガマ
まだつぼみのままでこれから楽しませてくれる花達
まだ見落とした花達もあると思いますのでその都度取り上げたいと思います。花の名前違っていたらすいません。難しいです。
アヤメの次を狙うものとしては、大きさといい色鮮やかな黄色で主張するトウゲブキではないであろうか。
トウゲブキトウゲブキほど目立たないが薄ピンク色した可憐な姿を見せているフタマタイチゲ
主役級になれるはずのエゾカンゾウ、鹿たちの好物の花でもあり,ほとんど食べつくされたと思われ、鹿が立ち入られない崖の一部にかろうじて咲いているのを
見つけました。宿の斜面にも多数自生していましたが全て尽くされてしまいました。よっぽどおいしいのかな
小さいけど力強い花 リンドウの花と思われるが?
葉っぱの下に隠れるように咲く可愛いオドリコソウ
縁の下の力持ちみたいなウツボクサ
目立たないが姿がりりしいトリアシショウマ
山菜として人気の行者ニンニクの花
姿かたちがユニークなネムロシオガマ
まだつぼみのままでこれから楽しませてくれる花達
まだ見落とした花達もあると思いますのでその都度取り上げたいと思います。花の名前違っていたらすいません。難しいです。
霧の日が多くなる時期を迎えましたが、霧がかかった景色は今まで見ていたのとはまた違った景色を見せてくれます。
アヤメの花も幻想的に迎えてくれ一人の世界に浸れる気がします。
崖からの景色も晴れた日に比べ恐怖心が和らぎ身近に感じられるような気がします。
灯台にはアカエゾマツ森が迎えてくれますが、場所を変えるとダケカンバの木々が人知れず頑張っています。
霧の中のダケカンバもいいですよ。
列車も霧の中から
根室名物夏の霧も自分が移り住んだ30年前に比べると減ったような気がします。生活するには霧はないに越したことはないくうれしい気もしますが・・・・・
アヤメの花も幻想的に迎えてくれ一人の世界に浸れる気がします。
崖からの景色も晴れた日に比べ恐怖心が和らぎ身近に感じられるような気がします。
灯台にはアカエゾマツ森が迎えてくれますが、場所を変えるとダケカンバの木々が人知れず頑張っています。
霧の中のダケカンバもいいですよ。
列車も霧の中から
根室名物夏の霧も自分が移り住んだ30年前に比べると減ったような気がします。生活するには霧はないに越したことはないくうれしい気もしますが・・・・・