デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

水害1カ月 いまなお400人以上が避難所で生活

2015-10-11 09:59:03 | ニュース

 関東・東北豪雨で茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊してから、10日で1カ月がたった。
2人が死亡した常総市ではこの日朝、高杉徹市長らが黙禱(もくとう)を捧げた。一時不通だった
関東鉄道常総線が全線開通したものの、400人以上が避難所生活を送っている。
 避難所生活を送る被災者は10日現在で406人にのぼる。県は、家が流失した人に
優先して公的住宅へ入居してもらう手続きを進めているが、入居できたのは4世帯。とのこと。

 でも、常総市は、南に私が勤務する会社のある、つくばみらい市、東に筑波市、西に坂東市、
北に下妻市などがあり、決して住宅などの手配がしにくい立地ではないような気がします。
この度の件で、避難生活を強いられている皆さんは、車も失ってしまっていると思いますが、
こんな時こそ、隣接した市に、呼びかけて、公的住宅だけではなく、民間の住宅にも
協力してもらう必要があるのではないでしょうか? 行政の力が試されていますね。

水害1カ月 いまなお400人以上が避難所で生活

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ


人間ピラミッド

2015-10-11 08:40:59 | ニュース

 人間ピラミッド・・・私が中学生だった1970年代にもありました。

 でも、その頃は、もっと低かった・・・私は体育が苦手で、友達の膝に手を置き、友達に

肩を支えてもらいながら倒立する。という組体操が、練習の時にどうしてもできなかった。

できないまま本番の体育祭に突入!どうしたわけか、本番では何とか成功、ホッとした。

同時に、やればできるという気持ちになったことも事実です。

 

 先生方が、何を目的に危険な人間ピラミッドを演じさせるのかはわかりません。

 でも、そこに、危険と学びが表裏一体で存在するのは、事実です。

 もし、本当に、胸を張って、学びのためだと言うのなら、他の方法で同じことを

学ぶ方法を考えた方がいい。議論を尽くす必要がある。何かを成し遂げるために、

難しいことを練習し、達成したときに得るものを、犠牲の上に築かないためにも。

 

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ


「パイピング破壊」が一因 鬼怒川堤防決壊で整備局

2015-10-09 05:58:00 | ニュース

 関東・東北豪雨の影響で、茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊した原因を究明する

国土交通省関東地方整備局の調査委員会が5日、さいたま市内で2回目の会合を開き、

堤防から水があふれる「越水」に加え、水が地盤に浸透して堤防が落ち込む

「パイピング破壊」が決壊を助長したとの結果をまとめた。

 調査委は工学や土木の専門家らで構成。前回の初会合では越水が原因の一つとの

見方が示されていた。あふれた水は高さ約4メートルの堤防を20センチ越えたと

推定される。

 パイピング破壊は、地盤内にパイプ状の「水みち」ができ、土砂の流出が続いて

水みちが拡大し、堤防が崩れる現象。次回の会合では決壊原因を踏まえ、

堤防再建の工法を検討する。

 鬼怒川の堤防は9月10日、幅約200メートルにわたって流された。応急復旧工事で

仮堤防が設置され、鋼製の矢板で囲んで水の流入を防いでいる。とのこと

 

「パイピング破壊」が一因 鬼怒川堤防決壊で整備局

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ

 


“書店ゼロ市町村”が全国に332も! 理由はオリジナリティの喪失?

2015-09-27 15:37:22 | ニュース

 私は、月平均10冊の本を読みますが、私がハマっている「読書メーター(読書系ウェブサービス)」には、月平均30冊もの本を読む強者も大勢います。私が感じていることは「ある人は月に30冊もの本を読み、またある人は本を全く読まない」という、ある意味、格差が拡大しているのではないかということです。 

 たくさんの本を読む人は、多くの本を図書館から借りているようですが、話題の本は順番待で、長い場合は1年間も待たされることがあるようです。今では、ほとんどの本がアマゾンから購入することができますし、kindleなどで読むこともできますが、たくさんの本を読む人にとっては、図書館の存在はもちろん、実際に本を手に取って確かめられる書店の存在はとても重要なものだと思います。 

 私が本を購入するのは主に、東武野田線に乗って二駅目、野田線と「つくばエクスプレス」が交差する「流山おおたかの森」の「おおたかの森S・C」にある「紀伊國屋書店(東葛地区最大の大型書店らしい)」です。その名に恥じない素晴らしい書店が、通勤経路にあることは、本当に恵まれていると思います。 

 一方で、以前は、最寄駅の駅前と商店街に書店があり、個人の書店があったのですが、次々となくなってしまいました。専門学校に通っていた時は、渋谷にも大きな書店がいくつかあったのですが、三省堂が閉店、大盛堂、旭屋書店、ブックファーストが閉店し「紀伊國屋書店」だけになってしまったそうです。 

 東京駅は、八重洲ブックセンターとオアゾに入っている丸善本店が、新宿は、紀伊国屋書店2店舗が頑張ってくれていますが、都心でもそのような状況ですから、地方ではやむえ終えない状況なのかもしれませんね。 

書店ゼロ市町村”が全国に332も! 理由はオリジナリティの喪失? 

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ