雑誌を全くと言っていいほど読まなくなってしまった現実を客観的に
分析すると…やはり、雑誌が定めているターゲットと自分が属する
セグメントとが、ズレた!?ということだと思います。ある意味、
自分が(雑誌のターゲット)マジョリティから、マイノリティになった…
若い頃は、毎月のように購読していたカーグラフィックとか自動車雑誌も
いつの間にか、手が届く国産車から外車が話題の中心になり…
メカニックの解説が面白かったモーターファンはどうなってしまったのか…
若い人の関心は、メカニズムよりもファッション性になってしまったのか?
そんな私が今読んでいる本は、アドラー心理学とか…話題になってドラマに
なっても、この手の本は、マジョリティが読む本ではないですよね…
自分が、自分自身に与えている課題は、周囲の人とは違っていて、回答を
求めてさまよっている姿は、もしかしたら奇異なものかもしれません。