デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

自分のアタマで考えよう

2018-07-15 19:09:03 | ビジネス
著者 : ちきりん
ダイヤモンド社
発売日 : 2011-10-28
 ちきりんさんは、月に百万以上のページビュー、日に2万以上のユニークユーザーを持つブロガー。
社会人になったころ、上司に「考えが浅い!もっとよく考えろ!」と何度も叱られたことがあり
「なにをどう考えればいいのよ!?」と心の底で叫んでいたそうです。

 この本は、あのころの自分に役立つような、わかりやすく、読んでいても楽しい「考えるための
方法論をまとめた本」にしたい。と考えたそうです。
 「答えとしての知識」を受け入れてしまうようような人は「考える」ことが「知る」こととは
違うのだというところからはじめる必要があるとのこと。

 私もブロガーの端くれ(崖っぷち)として、ちきりんさんスゲーって思いますけど、
元々お持ちだった才能に加えて証券会社勤務、米国の大学院へ留学、外資系企業に勤務などを
経る過程で培われた視点なのでしょうね。

にほんブログ村 企業ブログへ にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ にほんブログ村 経営ブログへ にほんブログ村 経営ブログ マインドセットへ にほんブログ村 経営ブログ ものづくり・製造へ



コメントを投稿