掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

第8戦までを振り返って

2019-04-14 | リーグ戦第2シリーズ

20190413-2

 見出しの表をご覧いただきましょう。

 また表の見方から、一番左1列はメンバーの名前、そのメンバーが対戦したまた対戦する相手が上に並んでいます。総当たりリーグ戦ですのでそれぞれの相手と対戦した結果が表になっています。表は2段書きで、上がその相手からの獲得ポイント、下はその際のHC込み3G合計点が表示されています。右へ行って合計欄の列、上は獲得合計ポイント、下は対戦毎のHC込み合計得点の集計。一番右の列はその時点での順位です。ポイントの多い順です。同点の場合は累計ポイントの下にあるスコア総合計で比べます。

 トップ独走のYKは第7戦終了時点でマジック5でした。今回自力で3ポイント獲得し、2位のYMが3ポイントを失った時点でマジックは消え、この日優勝が決まってしまいました。現在YKは29.5、一方2位のYMとSZは20ポイントで並んでいますが残りはあと2試合。2位の二人が最高の8ポイントを取れたとしても28ポイント。YKの現時点での29.5に届きません。ということは優勝は誰かという話は決まってしまい、YKにすれば後の2試合は消化試合です。1ポイントも取れないとしても優勝は動きません。おめでとうございます。

 しかし、しかしです、皆さん!2位争いが面白い。現在二人のポイントは並んでいます。9戦終了時点でどちらが2位となり第10戦でYKと戦うのでしょう。

 次の注目点、4位争いも面白い。現在その差は0.5ポイント差。MRとHRが争っています。ポイント次第いでは二人とも3位浮上も夢ではありません。逆にYMとSZは4位以下に陥落する可能性もある、下克上状態です。

 6・7位も決して逆転できない点差ではありません。8・9位も同様です。特にNJは9戦目は体調不良で休むなどという事のない限り不戦勝で4ポイント獲得です。但し9位のSGは10戦目恐らく同様に不戦勝で4ポイントを得て来るものと思われっます。くれぐれも油断無きよう。

 メンバーの皆さん、自分の1つ上のメンバーとの点差を確認してください。

 

9戦で自分は誰と対戦するのか、またすぐ上の方は誰と対戦する予定が組まれ、何ポイント獲得できるのだろうか。順位を1つ上げるためには何が必要か。その結果10戦では誰と戦うのだろうか。・・・・ その結果10戦の対戦相手は誰になるのか、まだボウリングから目が離せない日が続きます。優勝は決まったけど。