imei規制って何? 一般の人にとっては、そんな感じでしょう。
imeiとはInternational Mobile Equipment Identity の略で、要は1台ごとの携帯の固有番号です。通信会社は電話やデータ通信するときにこの番号をチェックしています。
昔よく聞いた赤ロムと言うのは、盗難や割賦未払いの端末を検知して通信を受け付けられない端末を言いました。
auでは3Gのガラケー時代からimei規制を掛けていました。
現在でも赤ロムの規制はありますが、これに加えて通信各社は以下のように機種による規制も掛けています。
au回線では、①スマホ用、②ガラホ用の二種類です。
っで問題となるのはガラホプランSIMです。
auのガラホSIMにはガラケー時代と類似のimei規制が掛かっており、auのガラホのimeiでないと弾かれて通信通話が出来ません。
よって、DSDVで電話はauのガラホプラン、通信はMVNOという運用が出来ません。
どうしてもやりたい場合にはimeiの偽装が必要となります。
っで問題となるのはガラホプランSIMです。
auのガラホSIMにはガラケー時代と類似のimei規制が掛かっており、auのガラホのimeiでないと弾かれて通信通話が出来ません。
よって、DSDVで電話はauのガラホプラン、通信はMVNOという運用が出来ません。
どうしてもやりたい場合にはimeiの偽装が必要となります。
softbankの場合は、実機確認できていないのですが、話によると、4Gスマホ用のSIMは3種類あるとのこと(プリペイド除く)。
①iPhone用、②NFC付きAndroid用、③NFC無しAndroid用である。
①iPhone用、②NFC付きAndroid用、③NFC無しAndroid用である。
そして面倒なのは、②NFC付きAndroid用にimei規制が掛かっていること。
SIMフリーの端末に②を差してもimeiチェックで弾かれて使えないらしい。
softbank販売のNFC付き端末のみ使用可能とのこと。
っで、逆に③のSIMをNFC付きのスマホに差しても挙動不審になるらしい。まあ、NFCを使わなければ問題ないですが。
このため、ネット界隈ではsoftbankで契約するのなら①に限るとの情報が溢れています。