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iPhone12たたき売りは、本当に安いのか?検証

2022-03-07 12:30:08 | 機種別の話題
iPhone12たたき売りの現場へ行ってきた。
家電量販店の中の携帯ショップである。

2年後に返すプログラムはデカデカと貼られているが、
一括購入は小さく張り紙があり、以下の通り。
docomo:一括9800円
au:一括1円
softbank:一括1円

だが、詳細を聞くと、同等なのです。docomoは翌日ahamoへのMNPがOK、auとsoftbankは加入月を除いて4ヵ月回線維持がお約束(約束すれば1円になるが、約束を破ってもブラックリスト入りするだけで直接の損害無し)。また各キャリア共、加入月はオプションフル装備で最高価格のプラン加入。
この条件でdocomoとsoftbankを比較すると、
docomo:ほぼahamo5か月分と登録料3300円なので、2970×5+3300+9800=28000円
softbank:メリハリ5ヶ月分と登録料3300円なので、5660×5+3300+1=31601円(私の場合は3GBに収まるので)
但し、softbankはメリハリを維持する必要はない。翌月から最安値のプランに変更は可能である。その場合は、
5660+3000+3280×4+1=21781円 でもこの場合には他に格安スマホ契約を並行加入必要なので、一般人にはdocomoの9800円の方が結局は安いと思われる。

当初はサブのOCNを移動しようと考えたため移動先はsoftbankへ決めた。ところが、OCNはMNP番号の即出しはしてもらえず、結局povo回線を移動することにした。それならdocomoの方が良かったのだが後の祭りである。現在手元には1円で入手したiPhone12が輝いている。しかし今後5か月間高額通信料が代わりに請求される(苦笑)。でもやっぱりiPhone12は良いですねエ。これに慣れると格安スマホに戻れなくなりそう。。。


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