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いつだって明日はいい日

秋は駆け足

先週の休日。
赤城山通いも終わり、久しぶりに川場村へ。
3週空いたらすっかり秋でした。秋が深まるのは速い、季節は猛ダッシュです。

いつものルート、峠を登ります。


気持ちのいい汗をかいて頂上まで。
路肩の草も刈られてスッキリ。
路上には栗やドングリが落ちている。


反対側から登ってきたお友達と遭遇、だいぶ早い時間から走っていたようだ。
お腹空いた〜とのことで少し早いと思ったがランチ。
『中村屋』さんまで下る。

おばちゃんが暖簾を掛けていた。
庭に咲くユキノシタ。


なんとなく…
チャーシュー麺。
付け合せはポテトサラダ。
御時世でしょうか、なんかボリュームが減ったような???
でもこれで600円だから超リーズナブル。


お食事後、周辺をポタポタ。
遠足の小学生、観光バスが並ぶなんて3年ぶりの光景だね。

『ふれあい橋』


橋の上から田んぼアート。


『縁人』と書いてあるらしい、稲刈りが進んで周りは既に刈り取られていた。


田んぼアートも人手不足かコロナ禍か、年々地味になっている。
それでも続けてくれる縁人さん、楽しませてくれてありがとう。


釣り堀は今日も賑わっている。


ハナミズキもすっかり紅葉、赤い実を付けている。


大規模な役場の新築工事が進んでいた。
この辺りも変わるんだろうな。


この風景は変わってほしくない。
今はあまり見られなくなった「稲架掛け(はさがけ)」。
昔は刈り取った稲をこんなふうに干していた。
この姿を「子泣きじじい」と呼んでいた子供の頃


秋の花と言えばコスモスですね。


金秋…
黄金色に光る田んぼ、ニッポンの正しい秋の風景。

 
なんて素晴らしい秋景色。


美味しいお米がたくさん出来ました。
農家の皆さんに感謝。
母方のお祖父ちゃんの名前は『米造』だった。
米を造る人
金色に垂れる稲穂を観ると爺ちゃんの名を思い出す。


彼岸花一輪。


猛ダッシュで秋が進む、次に来れるときはもう刈り入れ後だね。

短い時間で秋を満喫。

農協に寄る。
シャインマスカットが激安350円!リンゴと迷って、結局はどちらも買わず。
雑貨屋さんでセールになってたタオルとエプロンを購入。
入院生活を送っているお友達が元気を出してくれそうなプレゼントを見つけたのでゲット
早く帰って発送しよう


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