こつこつと採りためておいた くちゃい、くちゃい ギンナンの実。
忍耐力を必要とする、ブヨブヨ部分(皮?)の取り除き作業をしました。
ギンナンは 色々な工程を経ないと 食することができません。 人目のあるところでのギンナン拾いは ちょっと恥ずかしいし、皮をむいたり水洗いしたり乾かしたりする作業は鼻が曲がるほどクサイし、カラを割るのは めんどクサイし、薄皮をむくのも めんどクサイし……、恥じらいとクサイを三回通過して、ありつけるもので、それゆえ、口に ほおばった時は 格別なものでございます。
里芋に続き、ギンナンの強化月間となりそうですが、ギンナンの食べ過ぎはあまりよくないとのことですので、ほとほどに食したいと思います。
封筒にぎんなんを入れて、電子レンジでパンパンしていただきました。お酒がススム君でございました。
← イチョウの木に鈴なりにくっ付いているギンナンの実
← 自然落下したものを採りためます。
← 手で押し出すとギンナンがピュッと出てきます。
← きれいに水洗いします。
← 1~2日 乾かすと白くなります。
↑ 本当は火で炒ったほうがおいしいけれど、紙封筒に入れて電子レンジでパンパンすると簡単です。