うっTと植物たち。

ツバキ園は完全に終わり

本日は久しぶりの観察会を実施しました。

いつもお世話になっている隣市の植物園の方も参加して下さって

もう、本当に幸せを感じます。

 

明日も講習会が入っていますし

これからしばらく講演会や観察会も連続するので

喉がもつのか心配ではありますが

全力でぶっつけで(笑)やりたいです!

こんな幸せを感じつつ、やっていることってなかったよなあ・・

コロナ禍で長らくの自粛でしたし、依頼もなかったので

しみじみそう感じています。

 

しかし、また雲行きが怪しくなってきたなあ (;´Д`);

 

当園作出の「ピンピン山紫ヤブ」と一般的なヤブツバキの花。

ツバキは完全に終了したし

ツツジ類が早くも色が褪せてきました。

今年はとにかく何でも早いですね。

S植物園の方が、GWに見せるものがなくなるー!

と仰っていました (;´Д`);

私の職場はバラ園があるので、とりあえず安心だけれど(汗)。

 

西洋ツバキの名花「マーガレット・デービス」

 

西洋ツバキ「ハーミー」

 

久留米ツバキの古品種「カーネーション」

 

大変貴重な江戸ツバキの古品種「有川」

 

今年は黄砂混じりの降雨などで

きれいな状態の花を楽しむのは難しかったですが

発色は良い年でした。

ツバキの発色はその年の気候に大きく左右されますからねえ。。

とくに紫系の品種は。

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