職員旅行 ー 鎖国と禁教、そして戦争・原爆

この23日から4日間、職員旅行で長崎、熊本、大分の各県を回った。江戸時代、ただ一つだけ外国に向けての窓口だった長崎、そしてこの長崎は広島とならんで原爆の犠牲を余儀なくされた町でもある。鎖国から開国へ、そして近代化の流れと戦争の惨禍など日本の近代の特性と矛盾をきわめて鋭く描いて世界に示した歴史のいくつかのドラマがかさなっている地域を、駆け足で体験してきた感がする4日間だった。 . . . 本文を読む
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